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性処理道具にされる女達
官能リレー小説 - アブノーマル

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性処理道具にされる女達 18

唯一はいていた下着…黒のブリーフは脱がされてしまい、俺の体は乳首だけではなく、そのまま舌は両腋を楽しげにジュパジュパピチャピチャと、暑苦しさに浮かぶ汗をなめ回し…そしてそれが暑く熱を持つナメクジのように這い回り、足から太股までもなで回され…散々キスや乳首責めと全身舐めで固く反り返り先走りを垂らすチンポに伸びていき…
いや、全身を責められながら、今度は足をM字に開かされ 、睾丸をちゅぽちゅぽと吸いながらアナルも舌先を尖らせなめ回し…一番責めて欲しい、そう思えるチンポはただ亀頭のみをじわじわと細い指先が捏ね回すように責めていた。 

「んんっ〜〜っん〜っっっ」

もはやなりふりも構えない、思考もうまく回らなくなり始めた俺は必死に身をよじるも空しく、腰を軽く突き上げそのままドピュドピュドピュドピュと、先ほどあれだけ射精したとは思えないような…それともよほどこの布団とは相性がいいのか、そのまま射精するが…布団自体はそれを逃す気はなかったようだ。

そのまま布団が口のような形に変わってチンポに吸い付き、俺が射精するたびに精液をゴキュゴキュと飲み干すようにしていく…そしてもちろん舌先でチンポを擦りあげ、射精後の敏感なそれを責めるのも忘れない。
(なっ…なんて布団だっ…しかしこれはこれでなかなか悪くないなっ…これから誰かを布団にするのも悪くはなさそうだっ…)

そんなことを考えながらも俺は二度目の射精を容赦なく吐き出した、普段ならドSな快楽にうち震えているはずの俺のチンポは、体位を変えられ四つん這いにさせられ、尻たぶを押し上げられたっぷりアナルをなめ回され、吐息と長い舌先で前立腺を刺激されながら狂ったように射精を繰り返していた。

犯しているのか、それとも犯されているのか…例えるならナメクジの交尾のようなセックス…いやセックスですらない、快楽に身をゆだね、肉体を触手に包まれ弄ばれるような快楽に身を委ねるうちに俺は眠りについていた。

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(うーん…ここは…そういえば一体何があったっけ?)

気づけば朝になり、俺が設定していたアラームが部屋になり響いていた。 
俺を激しく責めていた布団は満足したのか、枕…それも普通の枕ではない抱き枕からは乳房が生えており、俺の口にあてがわれるそれと、抱き枕全体が俺を包み込むような形に変わっていたためか…味わったことのない、しかし恋人との幸せな目覚めのような感覚で俺は目を覚ました。
まるで憑き物が落ちたかのように軽やかに身体を動かして俺は立ち上がる…なかなかこの布団とベッドにするような逸材は現れないかもしれないが、しかし状態変化にはこんなにも幅があるとは…と今回の俺は感心するばかりだった。 

いままでは無軌道にただ俺のありあまる性欲で女達の意思を奪い、汚すことが目的だったが、今後はそういうやり方を変えても良いのかもしれないな。 

そう思いながらも俺はじっくりと風呂に入りながら、また遠慮なく石像に変えられた少女達を犯すことを考えて、チンポは朝から勢いよく勃起していた。 

ーーーーーーーーーーー 

「うーん、やっぱり美味いなぁ、しかし朝からこんなに贅沢なものを食っていいんだろうか?」

プレオープンというよりは俺のために貸し切り状態にされているような食堂にて、俺は朝食を取っていた。 


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