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性処理道具にされる女達
官能リレー小説 - アブノーマル

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性処理道具にされる女達 1

きっかけ偶然だった。
普段は無視するような勧誘に、何故か従い雑居ビルの一室へと案内された俺は、そこでアレと出会った。
『オナホ化銃』冗談のような、ふざけた銃を見せられ、説明を受ける。
何でもこれで撃たれた女は、オナホールにする事が出来るという。
それは洗脳して、都合良い女にするという訳ではなく、文字通り女を物言わぬ、オナホールにしてしまう、女の尊厳を踏みにじる、魔法じみた銃だった。
だが、説明を受けサンプルの銃を渡されても、その時の俺はまだ信用していなかっただった。
しかし目の前で説明役の男が、共に居た巨乳のエロいコンパニオンが、男の素早い動作でその『オナホ化銃』で、撃たれると驚いた表情をした一瞬の後に、女はこつ然と消え中身を失った衣装が、ふわりと床に落ちた。

「き、消えた!」
「どうですかな、信じて頂けましたか?」

驚き戸惑う俺をよそに、男は中身を失った衣服を漁る。
そして、ある物を見つけると俺に見せた。
それはコンパニオンの女が着けていたで有ろう、まだ温もりのあるパンティと、クリアピンクでシリコン素材のオナホールだった。

「この様に相手が女性ならば、誰でもオナホールへと変える事ができます。
更に、はい。よく見てみて下さい。
オナホール表面には、元となった女性の姿が、精密に再現されております。」

男に言われるまま、オナホをよく見ると、先程まで男と共に愛想笑いを振りまいていた、コンパニオンの女の姿が忠実に再現され、綺麗な顔立ちや、服の上からでも自己主張をしていた巨乳が、乳首まで作り込まれそれは芸術品のようであった。
しかし、上部の美しい細工とは逆に、下部はグロテスクなヒダにより、挿入口が閉ざされていた。

「あー、挿入口とその内部ですが、そこも元となった女性を、忠実に再現致しますので、経験の多い者を選ぶと、この様な事になるのは、ご理解ご協力下さい」


男は挿入口を開き中を見せると、そこにはネットで見た、無修正のおまんこ画像のような、空間が広がっていた。

「こ、こんなもの見せて俺にどうしろというんだ。
あの女はどうなったんだよ!」
「あの女? それでしたら『これ』ですよ」

混乱する俺の問いに、男は冷静に答えオナホを指指す。

「ここ、こんな事したら大事だろ!
はやく元に戻さないと!?」
「おや、元にお戻しなられるのですか?」
「当たり前だろ!」

さも不思議そうな顔をする男に、俺は詰め寄る。

「このままの方が、便利だと思うのですが…
仕方ありませんね。
戻し方は2通り有ります。
一つは時間経過で、一月も使わずに放置していると、元へと戻ります。
もう一つは、この銃でつまみを操作し、再度撃てば任意の復元までの時間で、元に戻す事ができます。」

男は渋々オナホを床に奥と、銃のつまみを弄り、オナホ目掛け発砲する。
『パスッ』という乾いた音が、室内に響き渡る。
そして俺が注目する先で、変化が起き始める。
オナホールだった物が膨張し、徐々に大きさを取り戻し、クリアピンクだった形成色は人間の物へと変化した。
そして、オナホの時も目を奪われた、彼女の巨乳もまた、同じ比率のまま、元の大きさへと戻り、俺は生の巨乳とその乳首を、目撃する事となった。

「あれ……私……? ……っ! い、いや!」

元の姿に戻った女は、一瞬何が起こったのか、理解できていなかった。
だが自分が裸で、それを男2人に見られていると知り、悲鳴をあげ身体を隠そうとした瞬間、女は俺の視界から消え、変わりに床へオナホが床へ落下した。

「あっ!」
「ふぅ…危なかったですね。
大声で叫ばれたら大変でしたよ。」

再びオナホに変えられた女を、拾い上げながら男は安堵の息を吐く。

「な、また!」
「お分かりに成られましたでしょう。
元に戻しても煩いだけです、オナホのまま楽しみませんか?」

男は感情の見えない笑顔で、俺にオナホと銃を差し出す。

「あ、あんたは俺にこれで、何をさせたいんだ…」
「難しい事はありません。
ただその銃を使って頂き、それにより作られたオナホールの使用感を、後日お送りするアンケートで答えて、頂けるだけで結構です。
貴方様なら必ずや、気にいって頂けると思い、お誘いしたのですから…」
「俺が気に入る…」

男の言葉を反芻し、オナホを注目している自分に気付くのに、俺は僅かばかりの時間を要してしまった。

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