PiPi's World 投稿小説

ダークヒーロー
官能リレー小説 - アブノーマル

の最初へ
 3
 5
の最後へ

ダークヒーロー 5

俺は足下に散らばる、ヘルチワワの残骸から鋭い爪を拾い上げると、少女に見せ付けるように弄ぶ。

「さあて、これからどうなるでしょうか」
「い…いやぁ……こ、殺さないで……」
「そうか…死にたく無いか。
……なら死にたくなる様な事をしてやろう!」

手に持った爪を少女に向け振り下ろす。
爪は何の抵抗も感じさせず、少女の服を切断する。
押さえ付けていた物を失った、2つの膨らみが野外へと姿を現す。
お椀型のおっぱいが、乳首を固く尖らせこれ見よがしに、俺の目の前で揺れる。
予想通り良いものを持っているようだ。
俺の切り裂いた跡は股間にも達していた。
少女の尿に濡れた陰毛も露わにされていた。

「ククク…いい格好だ」
「いやぁ!見ないで、見ないで!」

少女の肌は見る見る赤みを増す。
全てを晒け出された少女は、必死に身をよじり身体を隠そうと抵抗するが、リーダーからの支援を失った、少女の力では部下達の拘束を、解くことは出来なかった。
暴れる少女の股間に爪を添える。
音もなく陰毛が数本、切断され風に流れる。
暴れていた少女の動きが止まる。

「そうだな……どこか見晴らしの良い場所に、張り付けにしよう!」
「やめ…やめて…ヒィ……!」

懇願する少女の、股間の割れ目を、爪で撫でてやると、抗議の言葉を飲み込み、代わりに小便を垂れ流した。
瓦礫を使い部下が手早く、道路の真ん中に十字架を作る。
少女はろくに抵抗も出来ず、十字架に張り付けににされる。

「無様だなミコレンジャー、全てがまる見えでわないか」
「いや…見ないで…お願い、見ないで」

弱々しく懇願する少女を無視し、俺は懐からある物を取り出す。
男根模型の様なそれは、俺がこの地域を征服した証となる物だ。
俺はそれを少女の割れ目に、無慈悲にねじ込む。

「ひぃぎぃ!!」

悲鳴を上げ苦しむ少女に、更なる追い討ちが迫る。
ねじ込まれた男根模型が、光を放ち震え出す。
敵の敗北を認証し、この地域が俺の物に成った事を表していた。

「なにこれっ!?光が、動きが止まんないっ!?助け…だ誰か助けてえぇえぇぇ!!?」
「無駄だ、お前は、この町が俺であることを証明するモニュメントとして、末永く生き続けて生殺しの快楽地獄を味わうって貰う」

少女に突きつけられた残酷な現実彼女の輝かしい人生は今し方暗く閉ざされてしまったのだった。
これでこの地域での俺の怪人達は、土地の加護を受けより強い力を、振るう事が出来るように成ったのだ。

「よーし、我々の勝利だ。
お前達撤収するぞ!」
「「「ヒィー!!」」」

俺が撤収を指示すると部下達は敬礼を返し、次々とワープを始めた。
倒された戦闘員や、爆散したヘルチワワの残骸も、綺麗に駅前からその姿を消し。
残されたのは、張り付けにされ小便を垂らし、痴態を晒し続けるミコレンジャーと、胸を切り裂かれ虫の息の2人の、ミコレンジャー達だけだった。

彼女達が救助されたのは、それから30分ほど後の事だった…

秘密基地の培養漕ルーム。
今後は調整室とでも呼ぼう、この部屋で帰投した部下達は調整を受けていた。
彼女達は出撃の度に、調整を受ける必要が有るのだ。
洗脳しているとは言え元は少女、残酷な行為には精神的負荷が掛かるのだ。
ついでに負傷した部下達の修復も行われる。
一番端のカプセルでは、爆散したヘルチワワが再生治療を受けていた。
再生怪人は弱いのが常識だが、まぁ、そのうち何かの役に立つだろう。
それにしてもいつ見ても裸の少女達が、カプセルに浮かぶ様は美しい。

SNSでこの小説を紹介

アブノーマルの他のリレー小説

こちらから小説を探す