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ある爛れた学園の人々
官能リレー小説 - アブノーマル

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ある爛れた学園の人々 2

「はじめまして、私が泉先輩の筆下しを務めさせていただく御堂早苗です……」
「筆下し?」
「卑下な言葉遊びで人生で初めてセックスする事です」
彼女は制服を脱いでいく……小学生にしては胸が育ち過ぎている感じもあるが彼女の秘所に毛が無かった。
「この学園に初等部から入学すると独自の性教育されます。三年生になると男女ともに貞操帯を付けられて其々のカリキュラムに沿って性行為の準備をし、四年生で高等部の先輩達に処女や童貞を卒業するのです」
「……はい?」
光太郎は想像しただけで先走り液がにじみ出ていたが早苗は躊躇無くそれを手で優しく愛撫する。
「五年生からは当番制度で先生やPTA役員の皆さんにご奉仕は本番行為になります、同時にカリキュラムも変態プレイになるんですよ」
部屋にスクリーンには初等部五年の生徒らが揃ってブルマみたいなモノを穿いていた。
「あれは赤ちゃん実習でトイレコントロールを出来なくしているからオムツを穿いているんです」

光太郎も驚いたが他の男子生徒も驚く。
「先輩もするんですから」
「!!!」
「大丈夫ですよ……オムツ交換の度にペ○スを扱かれてイカされますから、確か筋肉の動きを鈍くする薬を打たれますからにげらませんので」
「御堂さん、バラしたらダメよ」
「は〜〜い」
彼女は光太郎の唇にキスをすると舌を絡める。一学年下なのにこのエロさ……彼はそのまま押し倒す。
「先輩っ、私のオ○ンコを見てください」
唾を飲み込む光太郎に早苗はゾクゾクとする。
指先で触れる度に教える早苗。
「先輩のペ○ス様を見せてくださいね」
光太郎は真っ赤になるが早苗は言う。そりゃあ皮が剥けきってない情けないモノだが早苗は表情を変えない。
「大丈夫です、むしろチンカスが……」
早苗は舌先を起用にも亀頭と包皮の間に入れ徐々に伸ばしていく。
「あらあら、チンカスに夢中ね……私は中等部の生活指導教員の昭島 郁恵、アキ先生って呼んでね」
「は、はい」
「ここの生徒はありとあらゆる性行為を経験するけど食糞とかはNGにしているから……でも校則違反の重くなると過激なモノになるからそこは肝に銘じてね」
「……」
「どうしてこうなったのかって言う顔だけど、まあ時期に分かるわ。みんな中等部のお兄さん達にセックスの楽しみを教えてあげなさい♪」
その瞬間、僕達は騎上位で女の蜜壷を知った。
それからは相手が変わって乱交パーティになり僕らは解放された時には其々のクラス委員に連行された。
「泉君どうだった?」
「えっと」
「冴島 アキラよ……親睦の為のパーティしている最中なのよ」
「はい?」
そう言うとアキラはキスをして何かを光太郎に飲ませた。
「学園特製の疲労回復と精力増強を兼ねている薬剤よ」
こうなると何が待っているのか分かった。クラスに戻ると全員サカっていたのである。


そもそもこの学園はこんな事をしているのか……それは結婚の晩婚化と生涯独身になる割合が増大しつつあり、文部科学省は水面下で現法律や論理規定を全く無視した学園を複数設立してしまったのである。この学園もその一つであり決して外に漏れない様にしている。
性教育を禁忌にした事で曖昧な知識により援助交際や性犯罪が起きているのなら、いっその事学園側が実践的な性教育をしてしまえと言う暴論そのものが現実化しているようなもんだが、実行してみると数々の問題が解決されている。セックスの楽しさと同時にリスクを知り、様々な性癖を知る事で偏見の眼を無くした……何よりもストレスが溜まる教職員やPTA役員らの精神衛生面は良好になっている。
「先生!泉君戻りました!」
教机の上でストリップショーをしていた副担任はニコっとする。
「泉君のおろしたてのペ○ス、私に頂戴♪」
「!!!」
アキラはローションを指にまぶすと菊門を弄り始める。光太郎の菊門は先程まで小学生やその場に居た女性教員らの指で蹂躙されていたのでまだまだ柔らかいままであり、そのまま副担任の秘所へと差し込まれた。
「!!!!」
「どう?私のミミズ千匹と巾着は」
「気持ちいいです」

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