PiPi's World 投稿小説

変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 42
 44
の最後へ

変わりゆくキミと 44

「ケイちゃん、腰カクカクしちゃってかわいいね。どうする?手伝ってあげようか…」

画面を見て興奮する僕を文乃が誘って来る。

「うん…お願い…」

僕は文乃に身を委ねる。
文乃に後ろから抱かれる形でソファーに座ると文乃の手が僕の肉棒を掴む。

「ココからのショウくんったらスゴかったんだよ…」

文乃が耳元で囁き、肉棒をゆっくりとしごく。

画面の中では翔平が無心で腰を振り続けている。
徐々に要領を得て動きがスムーズになっていくと文乃から甘い吐息が溢れ始めていた。

「あん!そこダメ…」

文乃の反応に翔平の動きが激しくなっていく。
「コレ…お芝居じゃないからね…ショウくんのおちんちんちっちゃいけど、イイ所にガンガン当たっちゃうの…中学生の童貞おちんちんで感じちゃった…」

文乃が映像にあわせて説明を囁くと僕の脳は蕩けていく。

「ダメ、ダメダメ…イッちゃう〜!」

文乃は絶頂期を迎えるがそんなのお構い無しに翔平は動きを止めない。

「ショウくんったら分かってないから無茶苦茶するんだもん」

文乃の鼓動が激しくなっていくのが背中越しに伝わって来る。
「童貞くんだから当然だけど、全然上手なセックスじゃないの。それなのにキモチイイの…
ケイちゃんの半分も無いおちんちんが私の弱点にガンガン当たっちゃうんだよ。おサルさんみたいに夢中で腰振ってるだけなのに私の弱点をひたすら何度も何度も突かれて何度も何度もイかされちゃったんだよ…」

耳元で文乃が囁くとおり、TVの中の文乃は何度もイキ続けている。
僕とのセックスの時のイキ方とは違う、拓実やケンジとの時と同じ身体を感じさせ絶頂させているのだった。

僕も薄々気がついていた。僕とのセックスで文乃がイっているのは精神的な興奮が要因で彼女の身体を満足させてはいない。
のろけ話に聞こえるかもしれないけれど、好きな相手としている満足感を感じているだけなのだろう。
そして、ソレは僕も同じだ。明日香さんに身体を弄ばれ身体で感じるという事を理解してしまった…
気持ちで感じる事と身体が感じる事、同じなようでどちらも別物。

僕も文乃の身体を満足させたい。

そう思い始めた矢先にコレだ…
翔平の未成熟な子供の肉棒でもできる事が僕にはできない…
そんな情けなさや悔しさが奮い立たせるのは僕の矜持ではなく欲情なのだから情けない…
「らめ…はぅ!ふぎぃ!」

文乃は最早、呂律も回らず翔平に突かれるだびに身体を反応させ情けない声をあげる。
さっきまで意気消沈していた翔平も自分の肉棒が文乃を支配しているという事を理解し楽しみ始めていた。

「ああ、スゴい!セックスってこんなにスゴいんだね…イクよ…中に出すからね!」

「出してぇ…ショウくんのおちんぽ汁おマンコに出してぇ」

文乃も気力を振り絞り翔平に懇願する。

「「イクぅ!!」」

さっきの不本意な射精とは違い、明確に自分の意思で翔平は文乃の中に射精した。
文乃も射精にあわせて一番の絶頂を迎え身体をぐったりとさせた。

「どう?スゴかったでしょ?」

動画はそこで終わり。文乃は僕の反応を見て嬉しそうな表情を浮かべる。

「スゴかったよ…」

自分でしてたら何度射精しているかわからない。文乃が焦らすおかげで射精していないが肉棒からは壊れてしまったかのようにカウパーが溢れ続けている。

「嬉しい。ケイちゃんにおみやげ持ってきたんだよ」

文乃は僕の前に立ちパンティを脱ぐ…
大事なところには大きめの絆創膏が貼られている。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す