PiPi's World 投稿小説

一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 36
 38
の最後へ

一度の過ちから・・・ 38

「ああ、ああ、僕が悪かったです。

 妻のまんこに汚された、僕のちんぽを

 めぐみさんのおまんこに入れて

 中出しまでしてしまいました。」

「うんうん」

「僕が悪かったです。

 めぐみさんのおまんこを

 社長の精子で清めてきてください。」

「へぇ〜、やる夫くんってそんなふうに思っているのね。

 奥さんと離婚しないもそのせいかしら。」

「…」

「普段はわたしとしたいくせに、たまには奥さんにも嵌めてたいみたよねぇ。」

密着したままぐりぐり押し当てているだけで射精を繰り返すやる夫は、

これ以上のない攻め苦にとりつかれはじめていた。

「それに普段嵌めたいのはわたしの体なのに、

 そのわたしのおまんこすら社長に寝取られ続けていたいのね。

 わたし以外の誰がこんなこと受け入れられるかしら?」


翌朝、出社すると彼女はすぐに本社の会議へ出かけて行った。

やる夫が行くはずだったこともあり、やることはなかった。

他に社員がいるわけでもなく、彼女を送り出したあと、やる夫は自宅へ戻った。

空虚な自宅に戻っても彼女のことが気になった。

テレビをつけてはいても内容は頭を素通りした。

スマートホンを握り締め、来るはずのない連絡を待っていた。

不意にメールを着信し、やる夫は驚き飛び上がった。

「ん!田所から!?何だろう。」

 やる夫さん

 仮面撮影会の申し込みの件ですが、

 こちらも色々考えさせられまして、

 正直どうするか迷っていました。

 やる夫さんがどうしてもということであれば、

 ちょっとした条件を飲んでもらうことで、

 受け付けようかと連絡した次第です。

   タロ

やる夫の息は荒くなっていた。

条件はともかくマスクの女、いやまた寧々を抱ける。

あ〜寧々すまない。俺の欲望を満たすためにあんな目にあわせてしまって。

やる夫は、田所のサイトに掲載された精子にまみれた寧々の姿を思い出していた。

これまで散々騙された田所が出してきた条件が、寧々にとって良い条件のはずはない。

ただ……田所の陰謀がやる夫の欲望を満たしてきたことを認めざるを得なかった。

*** それぞれの性活(寧々の場合) ***

青臭い若い精子の匂いが寧々の鼻に漂ってきた。

マスクを被り目隠しもされていてハッキリとした様子は確認できないが、

精子の濃さからして今夜の相手が10代だと察することができた。

たった今おまんこに大量に射精したちんぽが抜き取られ、肉棒で頬をつつかれたところだ。

手探りで肉棒を口の中へ迎え入れ後始末を始める。

じゅぷ、ぬぎゅにゅるん、ちゅぱべろん。

すぐにもう一人の男がおまんこを使い始めた。

突き上げられるたびに揺さぶられるの耐えながら、肉棒を咥え、舌を使って掃除をしている。

今夜は何人いるのかしらと考えても仕方なかった。

辛くても体は反応し気持ちよくなっていく。

これが寧々の現実だった。

4、5人目の精子が子宮目掛けて発射された次の男は、なぜだかいつもと違っていた。

玩具みたいな感触なのだ。ごつごつ突起もあり明らかに違う。ディルドーに近い。

かなり太いが、性奴隷と化した寧々のおまんこは、それを簡単に受け入れた。

恥丘に当たるお腹の肉から誰か人間であるのは間違いなかった。

ただ、寧々は贅肉を蓄えた腹の出た男なのだろうと思った。


SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す