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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 2

すんなりと彼の巨根を受け入れた新藤の身体は昨晩の快感を覚えていたようだ

「(私の膣が彼の物で満たされているのがわかる)」

「やっぱり俺達相性がいいみたいですね(笑)俺のち●ぽ一発で入ったの寧々さんが初めてなんすよ」

そう言ってゆっくりと動かしはじめる

「ダメっ!!まだ動かさ…な…いで…」

敏感になった身体はただの前後運動でさえ過剰に反応してしまう

「もっと昨日みたいに乱れて下さいよ」

田所は更に緩急をつけ動かす

襲い来る快楽に新藤の中の何かが崩れた

「うわっ!!」

いきなり押し倒され驚く田所

そのまま騎乗位の体制で股がる新藤

「どうなっても、知らないからね」

普段のクールな新藤とは違う、妖艶な雰囲気を漂わせる

先っぽをあてがいゆっくりと挿入していく

ウネウネとち●ぽに絡み付く膣の感触

「入っちゃった♪」

新藤の中に根本まで挿入された田所の巨根

「んっ!んっ!気持ちいい!!気持ちいい!!」

獣のように腰を降り始める新藤

「寧々さん激しすぎ!!」

「もうイキそうなの?いいわよ出しちゃいなさいよ」



ドクンッ!ドクンッ!

巨根が、脈打ち射精しているのがわかる

「(あぁ…気持ちいい…♪マ●コがチ●コに吸い付いてるのがわかるわ)」

「まだ行けるでしょ?」

抜かずに行為は続いた

パン!パン!パン!パン!

バックで突かれる寧々の表情にいつものクールさはない

「あぁん!気持ちいいの!デカチ●コにパンパンされて寧々感じちゃってるの♪」

すっかり昨日の快楽を思い出してしまった寧々は、もう田所の巨根の虜になっていた


「おいおい自分ばっかり気持ちよくなってんじゃねぇよ」

ズルリと巨根抜く

「ほらちゃんとお口で綺麗にしろよ」

すっかり命令口調の田所主従関係も出来上がっていた

「ごめんなさい、寧々のマ●コ汁で汚れたチ●コ綺麗にします」

ジュポッ!ジュポッ!巨根を躊躇いなく根本まで咥える

「あぁ!!寧々ののどマ●コ最高だ!!また出ちゃいそうだ」

寧々の頭を掴み更に奥へとチ●コを捩じ込む

「オェ!!ウブッ!」

えずく寧々にお構い無く

「出る!」

「オゴッ!ブフッ!」

胃袋目掛けて田所は射精した
「寧々会社でのあの態度なんだ?」

「あぁごめんなさい」

「悪いと自覚してるならあやまるだけじゃ済まないとわかるよな?誓うんだ!」

「わたしを田所くんの」

「はぁ?何だって?」

「わたしを田所様の女にしてください」

「本気でいってるか?」

「はい」

「じゃぁ今すぐ旦那に今日は帰れないと電話しろ」

「LINEでも…」

「だめだ電話しろ」

「はい」


「もしもしあなた?わたし、急に残業になって帰れないから」

寧々の自宅にいるらしい旦那の声に交じってTVの音が漏れている

「寧々さん早く来てくださいよ〜」

田所は旦那に聞こえよがしに大声で呼びつけた

「ばたばたしていてごめん、じゃまた」

寧々はしかめっ面して手早く電話を切った
「どうして電話中に静かにしてくれなかったの?」

寧々は怒りを露わにした

「なんだ、なんだ!いちいち旦那に遠慮しなくちゃならないのか?」

「寧々!お前は俺の女になったんじゃなかったのかい?」

寧々の表情は一気に落ち込んでいった

たった一度の過ちが取り返しのつかない事になっていることに今更ながら思い知らされた

なんとかして立場を取り戻さなければどんなことになるか

そんな気持ちの変化を田所は見逃してはくれない

「寧々、妙な気を起こすんじゃないぞ!」

「俺がこのスマホから24時間に1度パスワードを入力しなかったらどうなるか」

「教えてやろう」

田所はニヤニヤ薄ら笑いを浮かべながら沈黙した

ブーブーブー、ブーブーブー

寧々のスマホが振るえ新着メールを伝えている

田所が顎をしゃくりあげスマホを見るように促す

新着メールは「素人奥様痴態流出画像」とタイトルが付けれていた


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