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彼女の甘い蜜
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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彼女の甘い蜜 10

エピソード2 愛しの淫乱彼女

「ダーリンは、エッチな私が、嫌いですか?」
唇を離すと菜月は泣きそうな顔をして聞いてくる。

「そんなわけない。どうしてそう思うんだ?」
「だって…もし私があの時…」
「俺はどんな菜月だって大好きだ」
そっと菜月の身体を抱きしめた。

「実は…あの後、結奈とか、みんなで、エッチな動画を見るようになって…」
「それで、色々覚えられたのかな」

「はい」
菜月はにっこり微笑んだ。

「私、早くダーリンに色々見せたかったんです。結奈や、愛梨や、香奈江が、男の人たちとしてるの見て、ダーリンともしたいって…」
「ああ、俺だって待ち遠しかったさ」
その笑顔の菜月の、頬を優しく撫でる。

「ダーリン、おっきくなってますか…?」
菜月はしなやかな指を俺の股間に伸ばす。

菜月は俺のパンツの上からペニスを握りしめると、しごき始めた。俺はかなり気持ち良かった。パンツの上からしごかれているだけなのにかなりの気持ち良さだった。”いくらなんでも上手すぎる”と不安になった。
結奈達のやるのを見ていただけでこんなにも上手くなるのだろうか?
その不安はパンツを下ろして、直にフェラをされたとき、さらに大きくなった。
咥えながら口の中で舌を使ってくれるのだが、舌使いが絶品だったのだ。
結奈、愛梨よりも遥かに上手いのだ。というよりも格が違うと言って差し支えなかった。
だ誰に仕込まれたんだろうか。

その頃、結奈、愛梨、香奈江は、海でナンパされた男達4人、高田、片桐、桑山、盛本と、盛本のアパートで乱交をしていた。3人ともあれっきりにしようと決めていたのだが、しつこく誘うので仕方なくついていったのだった。
愛梨はそこで菜月のお気に入りのポーチがあるのを見つけてしまった。

愛梨「ね、ねぇ菜月、ここに来たの?」
盛本「こないだ泊まっていったとき忘れていったんだよ」
香奈江「泊まっていった??」
結奈「どういうこと??」
高田「街で偶然ばったり会って、この間の事を謝りたいって言って、まあいろいろあってこの家へ連れ込んだ」
片桐「セックスは嫌がってたけど、高田にクンニされていってしまい吹っ切れたみたい」
盛本「そのあと、片桐にクンニされていたとき、高田のチンポを目の前に差し出されて思わず咥えたのが凄く興奮したって後で言ってたな」
片桐「高田、お前口の中に出して飲ませてたろ」
高田「飲めって言ったら素直に飲みやがったからな」
高田「それから片桐のチンポを咥えているとき、桑山お前、バックから生でハメやがったな」
桑山「高田も、片桐も、盛本も生でハメて、中で出しまくったじゃないか」
高田「桑山、お前だって何回中出ししたんだよ」
香奈江「酷いよ」
愛梨「それで菜月がここに来たのは1度きりなの?」
桑山「まさか、何度も何度も俺たちで乱交しているよ」
高田「毎回、生ハメ、中出しだけどな」


「ひどい、ひどいよ、菜月には…」
香奈江が肩を震わせ、うわ言のように呟く。
「なんだ、あの子彼氏でもいんのか?ハハッ、それは知らなかったな」
「彼氏のチンポで満足してなかったんじゃね?菜月ちゃんすっげえ気持ちよくしてたからな」
桑山と高田が笑い飛ばす。

「ウソ…」

結奈は言葉を失った。
菜月が彼氏である兄と身体の関係にあったかは…


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