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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 73

そんな純吾へ取って置きの復讐が用意された。
純吾が目覚めると、全裸で椅子に縛られた状態だった。
目の前には健一。そして、健一のチ○ポを舐める美香と亜紀。更にもう一人、全裸で後ろで手を縛られて乳首とクリ○リスにピアスが付けられ三点をチェーンで繋がれてチェーンを健一に握りしめられている女がいた。
顔にはマスクが被せられいて誰かはわからない。しかし、乳首は黒ずみ、ラビアは引きずり出されて黒く変色している。
「お帰り、亜紀からお前にプレゼントだよ」
亜紀が健一のから離れ、女マスクを取る。
現れたのは、純吾の母である幸恵だった。
純吾の出所が決まった日から行方を探していたところ、売られた先で飽きられて捨てられたところを保護。そのまま健一の虜にした。
地獄のような生活だったようで、健一に保護された時は酷い有様だった。
だが、彼女の立場からすれば、これでも甘いのかもしれない。
幸恵は権田一族の女で、権田家の忠実な部下であった純悟の父と結婚していた。
あの騒動で、反省して健一に服従した者もいたが彼女はそうではなく、旦那と共に資産を持って逃亡しようとした所を捕まったのだった。
その場で健一の女達に制裁を受け、売られた訳だ。

そして、売られた先は地獄のような生活が待っていた。
性奴隷として扱われ、一切の人権は認められないぐらいの扱い。
なまじ元が美人高慢であっただけに、その扱いは過酷なものであった。

その幸恵の腹は膨らんでいる。
売られた先で何度も孕まされていたのだ。
40代半ばを過ぎて高齢出産となるのに、避妊もされず出産すら見世物にされた。

そんなところに、純吾の近々、出所すると知らされ、美香と亜紀が健一に提案。堕ちた母親を見せたいと。
そこで幸恵を探しだして保護。その頃には元の高慢さは見る影もなく、自らを「便器」と呼び、浮浪者のような男とも平気で行為をするまでに堕ちていた。
連れて帰り、食事を与えると手掴みで食らい付き、 食事を終えると、土下座で感謝をのべて股を開いた。
健一はそのまま行為に及ぶと、甘い言葉をかけた。
幸恵もその言葉に戸惑っていたが、射精される頃には健一の虜になっていた。
「純吾・・・・私・・・・」
母とは思えぬ淫らな笑みに言葉がでない純吾。
よく見ると、刺青だらけの幸恵。陰毛があるべきところには[マゾ]太腿には龍が絡み付き、背中では幸恵が縛られて三角木馬に跨がっている刺青が掘られていた。
それに気付き健一を睨む純吾
「健一様は便器だった私をペットにしてくださったお方なのよ!」
売られた先でプライドも何もかもへし折られ、被虐の悦びを刻み込まれて身も心もチ○ポ無しじゃ生きていけなくされたのに捨てられた。
しかし、そこに健一が現れた。今では便器ではなく、室内犬として飼われている。
手の拘束を外されると、四つん這いになり、健一の足を舐める幸恵。頭を健一に撫でられ、お尻を振る。
裏世界で躾られた奴隷の嗜み。今では染み付いて健一のペットになったことに幸せを感じている。牢屋みたいなところで全裸で閉じ込められていたのに。自分の部屋を用意してくれた健一。部屋と言っても、大型犬用のゲージ。残飯しか与えられなかったのに、健一は犬用の皿に盛った温かい食事をくれる。
今なら、地獄で仕込まれた嫌だった芸を健一が喜んでくれるならやりたいと思うようになっていた。

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