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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 66

性の捌け口として使われ続け、健一に初めて愛のあるセックスを教え込まれ、虜になった初美。年寄りに罵られて悦んでいたのに、健一に愛を囁かれて悦んぶように変わった。健一に獣のように犯され、それ以降は獣のように激しいセックスに目覚めた。健一が愛しそうに見つめ、触ってくれる。それで更に興奮し、健一に奉仕しようと自ら腰を振る。
「遠慮しないで好きなだけイキな」
「はいぃぃ!イクゥ!イキましゅうー!」
幸蔵にイキながらも腰を振るように調教され、それは今も変わらない。だが、意味合いが違う。幸蔵には主人がイク前に奉仕をやめるのは許されないから。健一にはもっと気持ちよくなってほしいから。
「初美、一回出すよ」
乳首を捏ね回しながら話しかける健一。しかし、初美はイキながら腰を振っているため聞こえていない。健一は子宮を突き上げて初美の腰を掴み、奥深くで射精した。
「イクイクイクゥ〜!」
体を大きくのけ反らせ、射精を受け止めた。
「まだまだイカせてあげるからね」
健一にもたれ掛かってきた初美の耳元で囁くと、初美はその体制のまま、再び腰を動かし始める。
「嬉しい・・・・よろしくお願いします・・・・」
健一を受け入れ喘ぐ初美。
そして愛と優也は結合を終えたものの、寝転んだままキスを繰り返していた。
優也の開放された股間には美代子が跨がり、腰を上下に振っている。

「ああっ、いいっ・・・私もっ、妹と同じ種で孕むわ!」
「お義姉さんっ、嬉しいっ!・・・一緒にっ、産みたいっ!!」

美代子も愛と共に孕みたいと腰を振る。
義理とは言え妹と同じ種で孕むとか普通では無いだろうが、今のこの村や彼女達の中では姉妹の絆としては当然と思っているぐらいだ。
勿論、本命は健一であっても、他の種で子を産めば健一に捧げられるぐらいの気持ちであるから、彼女達としても全く問題ないのだ。

そして、愛はキスを終えると優也の顔に跨る。
同じく跨る美代子と向かい合わせになると抱き合い、ねっとりとしたキスを繰り返す。
顔を跨がれた優也も分かっているのか、愛の尻に手をかけて尻穴を舐め始めた。

排泄した後の女の尻穴をよく舐めさせられている優也。愛のを舐めるという事はご褒美に感じるようになっている。舐めながら、興奮して美代子の中で硬さがます。
その後も二人は仲良く交代で優也と交わって、優也も前立腺を刺激されながら二人に使われた。
翌日、健一は優也の代わりに瑞穂の相手をしてやることにした。
「ご主人様・・・・」
瑞穂は部屋の中で胡座の状態で後ろ手にされて縛られ、部屋に取り付けられた滑車にロープが通されて吊るされていた。
「瑞穂?」
「これでご主人様に使って頂きたいんです」
頬を赤らめ、吊るされている瑞穂。ロープの先端は一人の男が握っていた。
男は優也ではなく、力はあるが気が弱くて章吉の子分にされてた男だ。
基本的には善良で断れない性格だから、この仕掛けを瑞穂に頼まれたのだろう。

吊るされた瑞穂の密壺には、極太のバイブ。
そこには鈴が取り付けられと鈴緒が垂れ下がる。
まるで神社に吊るされるようなその様子に健一は心当たりがあった。
章吉達が『神社の鈴』と呼んでいた責め苦だ。

「この格好で健一様を讃えさせてください」

瑞穂にとって、章吉にされた全ての責め苦は調教された後に雌奴隷として幸せとなった。
だからそれを健一にもやって貰いたいと願っていたのだ。

「神社の本殿にも吊るす所作ってたろ?」
「はい、負の記憶として消し去るつもりでしたが・・・私はこれで健一様に可愛がって頂きたいし、村の女達も、今はこれの復活を望んでます」

これは負の記憶でトラウマだろう。
だが、メスと化した村の女達全員にとって、健一にされるならばむしろ幸せだろうと思い直していたらしい。

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