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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 62

有紀の旦那や他の男達に混ざり畑を耕し果樹園を育てつつ、妻以外の女の性処理もする。
そして妻からは奴隷扱いされるが、彼にとっては償いとして当然と受け止めて暮らしていた。
権田家の血筋だが、優也の母や姉の性格からしても信頼できる人間と言えた。

「瑞穂、有紀、旦那の子を産んでやれよ」
「・・・ご主人様が仰せなら」

控えめだが嫌がってはいない。
誰の子を孕もうと主人に捧げれるので、健一の種にこだわる必要はない。
その上、今の旦那達は信用できる相手だった。

有紀が四つん這いになって旦那に尻を向けると、他の妻達もそれにならう。

「ご褒美にオマ○コ突いていいわよ・・・ご主人様に感謝して交尾なさい」

妻から許しを得て、旦那達は竿を奮い立たせた。

「ご主人様、ありがとうございます・・・・ありがたく妻をお借りします」
男達は涙を浮かべながら健一に土下座をする。妻は健一の所有物であり、自分達はその妻の所有物。健一の許可がないと、避妊具無しでの交尾は許されない。しかし、今回の一件で避妊具無しでしかも妻を孕ませる許可をくれた。その事に男達は嬉しくて涙を流していた。
「じゃあ、失礼します」
ゆっくりと妻の中に納めていく、男達。妻の奴隷として股間も妻の好みに近づけるために改造された。でも、男達は妻の好みに近づいた事に喜んで、お礼に足をなめた。
男達はそこまで身も心も服従していた。
バックから妻を貫き、腰を振る夫達。
本来淫らでマゾな妻達は悦びの声を上げる。

そして、それをやや羨ましげに見るのは美代子。
そして美代子に綺麗にしてもらい抱きしめられる愛だった。
彼女達の兄、そして夫はこんな関係になる事は不可能だろう。
もうしてやれる事は引導を渡すしかない。

「美代子、離婚してもいいんだぞ・・・」

健一がそう声をかけるが、美代子は首を横に振る。

「だって、愛ちゃんと姉妹じゃなくなっちゃうから・・・」
「お義姉さん・・・」

美代子の離婚しない理由のほぼ全てがそれだった。
恐らく離婚すれば気は済むだろうが、きっと愛が家畜小屋行きを志願するだろう。
それを留めると言う意味もあると以前彼女は話していた。
淫らな身体を抱えながらも精神的に強いままの美代子に、健一は改めて感心するのだった。


次の日、健一は愛と優也を伴って家畜小屋に入った。
その3人を雪乃が出迎える。

「あいつはどうだ?」
「立たなくなるまで抜きました・・・少し休ませてるので多少回復してると思いますが・・・」

雪乃の言葉から、相当抜いたのは見て取れた。

そもそも理性の殆ど吹っ飛んだ家畜女達だから、セーブしてないと壊れるのは男の方だ。
健一ぐらいの絶倫なら別だが、彼でもいっぺんに全てを相手にはできないだろう。

健一が浩次が入れられた部屋に行くと、彼は大の字で縛られていたが呆然として動く様子も無かった。
勿論、股間のモノも縮みきっていた。

浩次の世話をしてたのは昌恵と晶子と言う母娘。
優也の母と姉だった。

「お兄ちゃん・・・」
「・・・あ・・・あ、い」

愛が声をかけるとかすれた声で答える浩次。
愛は微笑んでいたが目は笑っていない。

「優也さんのお父さんを章吉さんと一緒に虐めて殺したんだってね・・・」

彼が罪に問われてる事の一つが、良識派だった権田幸蔵の弟のリンチ殺人だった。
そして残した家族も、彼らの毒牙にかかって行った訳だ。

「そして優也さんと昌恵さんや晶子さんとセックスさせて子供まで生ませたのよね」

ある意味被害者の昌恵晶子の母娘が家畜小屋を志願した理由の一つがこれだった。
二人共、章吉達に優也の子供を産むまでセックスさせられたのだ。

「それみんな、お兄ちゃんがやらせたんだってね」


「・・・ちが・・・う、ちがう・・・んだ・・・」

浩次が否定するが、それは事実だった。
現場で指示したのも浩次、章吉の力をバックにやりたい放題してきたのだ。

愛が昌恵と晶子に一礼すると、彼女達は浩次の尻穴に指を突っ込み前立腺を刺激して無理矢理勃起させる。
浩次は苦しそうにうめき声を上げるから限界近く抜かれていたんだろう。

「お兄ちゃんの最後のセックスの相手は実の妹だよ・・・ケダモノにふさわしいよね」
「ま、て・・・まって・・・くれぇ・・・」

浩次のかすれた声に待つ訳もない愛は服を脱ぐと、浩次に跨がり蜜壺に兄の竿を収める。

「ほうら、入ったわ・・・これで私達もケダモノ兄妹ね」

楽しそうに笑う愛。
苦しそうに呻く浩次。
優也を呼んできたのは彼女なりのけじめだったのだろう。

「精子殆ど出ないだろうけど、もしかしたら妊娠するかもね・・・私、排卵日だから」
「ぐぎぎぎっっっっ・・・」

愛の言葉に浩次は絶望的なうめき声を漏らした。
妊娠する可能性は低い。
だが、これは覚悟のセックスだ。
兄を性的に殺して罪を償わせる為の・・・

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