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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 60

愛の意図・・・
それはつまり、今の自分を浩次に見せつける事だった。

確かに有紀のように健一に抱かれる姿を見せると言うのも手だろう。
だが、健一でなく男達を選んだのは、浩次に最大限のダメージを与える意図なんだろう。
こんなプレイ、旅館で当たり前のようにこなしてる愛にとっては苦もない事だ。

「おいっ!、やめさせろよっ!!」
「不肖の兄を持った妹だけに、これぐらいしか礼のしようがないからな・・・兄思いのいい妹じゃないか」

浩次の抗議に鼻で笑う健一。
健一が目配せすると、意図を理解した男二人が愛の服を脱がし始めた。

「私、輪姦って大好き!・・・いっぱいのオチ◯ポに囲まれて幸せだもの」
「あ・・・愛・・・うそだ・・・うそだろ・・・」

男根に頬ずりする愛を呆然と見る浩次。
愛の意図通り効果はてきめんだった。

健一は用意された椅子に天音と共に座る。
これは手を出さず見ていた方がいいだろう。
彼のかつての序列で言えば、この5人の男は雑魚扱いだろう。
それだけに健一が手を出すより効果が高いようだ。

下腹部に妻の名前が掘られた男達。己の妻に調教され、妻に前立腺を刺激されて勃起している。しかも、より健一に近づけるために巨根に改造されている。章吉の一回り小さい程度しかないが、それでも浩次よりは大きくされていた。
「節操のないあなたはこれね」
美代子は浩次に貞操帯を装着させた。
「やだ・・・・やめろ・・・・」
目の前では可愛い妹がチ◯ポをくわえ、顔に似合わない下品な音をたてて、うっとりしている。 
下半身は妻として虐げていた女が小さいサイズの貞操帯を楽しそうに着けている。
「あなた、手コキばっかりしたもらってないで」
瑞穂の言葉に愛は四つん這いになり、瑞穂の旦那に尻を向けた。
「失礼します・・・・」
男は愛の校門にチ◯ポを突き立てると、ゆっくりと挿入していく。美代子に開発され、お客に使われてイケるようになっている。
「殺してやる・・・・殺してやる・・・・」
涙を流しながら憎しみのこもった目で健一達を睨む浩次。
「残念だけど、死ぬのはあなたよ。戸籍上だけだけどね」

そう言うのは天音で、どことなく楽しそうに見えた。

「てめぇっ!、メスブタの分際でぇっ!!」
「そのメスブタとやらにいいようにされてるのは誰かしら?」

睨み叫ぶ浩次に余裕の笑みの天音。
役者が違うのは誰の目から見ても明らかだ。
健一の妻となってから天音は堂々として女主人のような風格すらあった。
だから余計に浩次が小さく惨めにしか見えないのだ。

「あなた達、愛のケツマ◯コだけでなく前も満足させてあげなさいよ」
「はい、奥様っ!」

愛の尻を犯していた瑞穂の旦那が愛を抱えて持ち上げる。
この男はかつて章吉の子分の中は最底辺の扱いで、単に壊れた瑞穂の世話の為に結婚させられたのだった。
あの事件で子分達と共に捕まっていたが、罪がかなり軽く不起訴。
本人の償いをしたいと言う気持ちで村に帰還した訳だ。

そんな経過からか、瑞穂との関係は比較的いいし、彼も従順であった。

瑞穂の旦那は愛の尻穴を貫いたまま抱えて、寝転がった別の男の男根の上に愛を下ろす。

「いいぃぃっ!・・・ダブルおチ◯ポきたのぉぉぉっっっ!!」

2つの穴を犯され喜ぶ愛。

「ほら、いい顔でしょ?私が快楽を教えたのよ。ご主人様のために」
笑みを浮かべる美代子が浩次にかたりかけるが、妹の痴態に泣きわめき、聞こえていない。
「で?天音。どうするんだ?今、貴賓室にいる政治家に頼めば死んだことには出来るだろうけど」
「数日、家畜小屋に放り込んで置くだけよ。勿論、逃げられないようにして」
あの中は、性欲を満たす事しか考えられない女達しかいない。そんな所に入れられたら、オナニーの道具にされる。
「それに、今の雪乃と彩乃を見たら・・・・か?」

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