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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 58

呆れた様子だが、顔つきは優しい。
旦那とは旅館中居達のアパートで暮らし、夫婦の夜の生活は無いが久しぶりの夫婦での生活であった。

旅館の料理長はたまに顔は出すが一応休暇中で、こうやって夫の仕事を見るのが日課になっていた。

「どうするんだ、有紀?」

隣には様子を見に来た健一と天音もいた。
果樹園は全体の1割程度、畑も収入になるにはまだ小さいが思った以上の成果に見えた。

「離婚はしません。夫婦は続けます」

きっぱりと言い切る有紀。

「夫とは夜の生活もしてもいいかなと思ってます」

抱いた子をあやしながら微笑む有紀。
彼女なりに夫を許した部分もあるのだろう。

「勿論、夫がご主人様を裏切らない限りはです・・・有紀は身も心もご主人様の所有物です」

つまり、有紀は夫に罪を償い続けるならば赦すと言っているのだった。
有紀はこれからも健一に抱かれるし身体を売り続ける訳だ。

その後、有紀は旦那に話をした。話と言っても有紀が一方的に条件を突き付けるだけだが。
[ご主人様に決して逆らわない事]
[あなたの妻である前にご主人様の所有物だから、どんなことがあってもご主人様を最優先にする]
[あなたがセックスしたくても私がしたくなければしない]
[あなたがしたくなくても私がしたいときにはセックスする]
[自分以外の女には絶対に触れない事]
[村のルールに従う事]
旦那を許す条件。有紀が誰の子を妊娠するから!健一と有紀次第。有紀が旦那の子を産んでも、その子は健一に尽くすために生きていく。
それでも旦那は有紀にすがり付き、泣きながら感謝と謝罪を繰り返した。
「こんな恥ずかしい男の子供は産みたくないわね。もっと逞しくなったら考えてあげる」
と呆れながらもキツイ一言を言いながら頭を撫でる。

そして、それから暫くして・・・
旅館の料理の仕事は恵と香苗に任せ、旦那と共に農作業に精を出す有紀がいた。
子供達を美香に預け、寄り添って作業する姿は仲の良い夫婦に見えた。

「じゃあ、休憩にしましょうか」
「ああ、そうしよう」

有紀の言葉に手を止めた旦那が跪くように有紀の前で座る。
すると有紀はズボンを下ろしたのだ。

野外で下半身を露出、既に羞恥心とかは章吉達に壊されたので平気だ。
むしろ心地いい。
有紀が下半身を露出すると、旦那はそこに口をつける。

「残さず飲んでね」

そう言い、旦那の口に放尿する。
少し身を震わせ心地よさそうな有紀と、嬉しそうに飲む旦那。
これが今のこの夫婦の関係だった。

飲み終わると、有紀は旦那の竿を露出させ、その上に跨る。
夫婦の生活は復活し、このように毎日のように繋がっている。
それは有紀の方がセックス無しに生きれないからだが、旦那に拒否権は無い。
どれだけ疲れていようと、妻の身体を満足させる事が今の彼の存在意義だったが、そう簡単に満足してくれる妻では無かった。

放尿が終わると、有紀の股間を舐め、綺麗にする。その後はどんなが放尿する。他人にも見られながらペット用トイレで。最初は泣きながら嫌がった旦那だが、有紀がかつてやらされていた行為であり、今は健一にお願いしてやらせてもらっているというと応じていた。
「あなた・・・・」
有紀は旦那を押し倒すと、上に跨がり、肛門に旦那のモノを受け入れた。
章吉・健一と規格外の大きさの男に使い込まれたマ◯コでは旦那のモノは小さすぎた。しかし、肛門ならなんとかイケるのでそっちをメインに使われている。
有紀に限った話ではないが、彼女達の性欲は際限が無い。
権田親子やその取り巻きに徹底的に調教されてきた身体は、セックス無しに生きれないレベルだ。
家畜女達との違いは、ある程度抑制できるかどうかと言う程度でしかない。

そんな有紀が旦那と言う都合のいいオス奴隷を手にれたのだ。
彼女達を心底満足させれる健一は一人しかいない。
当然、数十人いる女達全員が当たるのには一週間は待たないといけなかった。
その間、自慰や女同士で慰め合うか、旅館で身体を売る事で飢えをしのぐしか無い訳だ。

旦那と生活を復活させた有紀は、それこそ飢えを満たす為に暇さえあれば旦那とセックスしていた。
尻穴が中心だが、それこそ今のように野外でも構うこと無く盛る。
旦那を心底許した訳ではないが、今の関係は有紀にとって幸せであったのだ。


そんな有紀の性生活を見守っていた天音は、罪が軽く性格の穏やかな男から許して村に戻すように健一と相談して決めた。
5人程だが、村の復興と性処理にはいい戦力になるとの判断だった。

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