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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 54

そう呟きながら露天風呂から屋内の脱衣場に入ると、待機していた仲居達が天音と健一の着替えを持ち着付けもしてくる。
彼女達の頭を撫でて褒美代わりにしてやり、天音の回復を待って浴衣で旅館の一室にまで行く。
旅館の離れになっている一角は言わばスイートルームのような区画で、部屋ごとに見晴らしのよい家族風呂までついている。
そして、そこは裏メニュー用のVIP専用の区画でもある。

落ち着いた和室の造りの部屋でくつろいでいると、有紀が入ってきて一礼する。
調理帽こそ被っているが、法被と褌スタイルだ。

「料理をお持ちしました」

そう有紀が言い、仲居達が料理を運ぶ。
ワゴンに乗せられて来たのは、M字開脚で縛られた美代子・・・
彼女の裸体には料理が盛り付けられていた。

「女将の活造りにございます」

そう言い隣に座る有紀。
裏メニューのメインと言うべき出し物。
相変わらずの見事な盛り付けに、健一の食欲と性欲もいやがおうにも高まってきた。

「ご主人様・・・・」
興奮と期待の入り交じった表情で健一達を見る美代子。
「「それじゃあ、頂きます」」
そういって、2人は美代子にかぶり付く。
「ふぅっ・・・・んんぅ・・・・」
天音に上から、健一に上から食べられて甘い吐息を洩らす美代子。綺麗に平らげられた時には、何回か軽くイカされて股間はびしょ濡れ、口からはヨダレを垂らしている。
「食欲は満たしたし、性欲も満たしてもらおうかな」
「はい・・・・どうぞお使いください。安全日なので・・・・」
しっかりと濡れた美代子のそこは健一をすんなりのみこむ。 
「天音」
呼ばれた天音は健一に頷くと、拘束を解かれた美代子の顔に股がった。美代子は足は健一の腰をしっかりとホールドして、手は天音の足をホールドした。

美代子は下から突かれながらも必死に天音のマ◯コを舐める。下からは腰を打ち付ける音が響き、上からは淫水を啜る音が響き渡る。
その卑猥な光景に居合わせた有紀も我慢できずにオナニーを始めた。
「有紀、おいで」
有紀は健一に呼び寄せられると、オナニーしたまま健一のところに歩いていった。健一は欲情した顔で見つめてくる有紀にディープキスをした。
片手で乳首を弄り、片手でマ◯コを弄って咥内を健一に蹂躙される。その様子を間近で見ている天音は片手で自分の乳首を、片手で美代子の乳首を弄り回す。
「あぁっ!イクぅ〜!」
天音がイキ、美代子の顔の上から退き、横たわる。現れた美代子の顔は淫水にまみれているにも関わらず、幸せそうな顔をしている。
「有紀、後でね・・・・美代子、悪いけど中には出さないよ」
旅館が落ち着くまで。それまでは有紀にも美代子にも妊娠してもらっては困る。だから、彼女達にも避妊具を使う。
「健一様・・・・」
健一の首に手を回す美代子。そして、健一は美代子にディープキスをした。彼女のして欲しいことに適格に答える健一。
「はぁ・・・・はぁ・・・・あなたが今使ってるので最後だからね。次の届くまで気を付けてね」
健一サイズの避妊具は日本では売っていないため、外国から定期的に輸入している。本来は天音のためだが、今は有紀と美代子にも使っている。

蕩けた顔で健一のされるがままにされる。女体盛りされて、焦らされて高まって抑えきれなくなった性欲を刺激され、蹂躙される悦びを教えられた体と心が健一に蹂躙されて悦ぶ。
何度もイカされ、体位を変えながら蹂躙される。
「おっ・・・・あぁおぉ・・・・」
うつ伏せで後ろから突かれる美代子。何度もイッたのに健一はまだ射精していない。うなじを舐められ、ビクッと反応するが、意識があるのかわからないような目をしている。その瞬間。不意に射精され、美代子は完全に意識を手放した。 

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