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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 51

家畜の時はマ◯コのみ。妊娠発覚後、久しぶりにフェラをしたが、中々射精してもらえず、自分のテクニックのなさに落胆。そこから、美代子と天音に教えてもらい、ここの女達の並程度のレベルになった。
「上手くなったね。恵出るよ」
頭を撫でられ、うっとりとしながら健一を見つめる。健一が誉めてくれた。口いっぱいに出された精子を味わう。健一程濃いのは初めてだった。前の主とは比較にならない強く優しいオス。お腹にそのオスの子供がいる。そして、自分も子供達も愛して大事にしてくれる。親から引き離されて初めてだった。
「元気な子を産むんだよ」
頭を撫でて去っていく健一。後ろ姿を見つめ、恵は口いっぱいに精子を残しながら部屋に戻っていった。
まだ色々と問題があったが、それでも大きな一歩であった。


旅館の開業が迫り、神社も修繕は完了。
保育所も順調で、村は新しいスタートの準備に余念が無かった。
そんな中、旅館の中居達の練習も兼ねて、プレオープン最初の客は健一と天音になった。

健一と天音は旅館の露天風呂に入る。
まだ放棄された村の中心部の建物が見下ろせるが、数年後には湖底に沈む。
感慨深くそれを眺める健一は、天音をそっと抱き締めた。

「天音、本当によくやってくれたね」
「あなたがいてこそよ」

天音の豊かな胸をゆっくりほぐすように揉む。
彼女の乳首にもピアス。
元々はしていなかったが、彼女は村の女と共に生きたいとあえて付けたのだ。
そうやって美香や初美達も付けたりしたのは、ある意味仲間意識なのだろう。

健一は特に反対もしなかった。
彼女の気持ちもわからなくないからだ。

そして、二人が抱き合っていると、若女将の愛と数人の中居達が現れた。

「よく、お越しくださいました・・・わたくしが誠心誠意ご奉仕させて頂きます」

旅館の制服は着物なのだが、愛達が着ているのは所謂『裏メニュー』用である。
胸元が大きく開いた法被に下はふんどし。
ある意味裸より卑猥かもしれない。

「では、宜しく頼むよ」

健一と天音がそう言って洗い場に行くと、愛達が身を寄せてくる。
自分の身体にソープを塗りたくり、身体を擦り付けてきた。

健一に体を擦り付けている事で自分達の方が興奮してイッてしまい、次々と交代していく。天音にもしていくが、健一相手ほどではないが皆、イッてしまって、終わる頃には彼女達のほうが真っ赤な顔で息を荒げていた
「いかがでしたか?」
「よかったけど、これをどうにかしたいな」
健一の指す先を見ると、勃起していた。
「では、私が」
そういうと、愛は大きく口を開け、健一のチ◯ポをくわえこんだ。
美代子の義妹であり、浩次の実妹。美代子に誘われつれていかれたホテルで健一に会い、抱かれた。処女であったが、美代子に欲情するまで性感を開発された。
美代子が浩次と離婚してないので立場は義妹。
しかし、現在は実の姉妹かと言うぐらいの仲である。
そして、麻里や彩乃、香苗とは同年代で親友のようになっている。
そんな中で、やはり愛は加害者家族であるが故に家畜入りを希望していたが健一がそれを望まなかった。

故にその代わりとして、この裏メニューである性接待に熱心になってるのだ。
美代子と同じくピアスに刺青までして、同じく身体で健一や村の為に奉仕する。
愛にとっては理想と言う生活だった。

「この前、お姉ちゃんとお兄ちゃんに会ってきました」

顔を上げた愛が嬉しそうに報告する。

「お姉ちゃんと一緒にご主人様の赤ちゃんを生んで可愛がって貰ってる事や、旅館がもうすぐオープンする事や・・・そこで私とお姉ちゃんが沢山のオジサマ達とセックスする事も教えてきました」

服役中の旦那や家族に合う事は健一は止めていない。
だが殆どが一度や二度会ったら拒否されるようになるらしい。

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