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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 6

「健一君……んんっ……ちゅ……ぷはっ」
「天音……んちゅ、むちゅ……ちゅ…」
天音とのキス。
さくらんぼ色の唇が一生懸命、健一の唇を掴んで離さない。
天音がようやく唇を離したのは15分後だった。
「ボクね…健一君の事、ずっと好きだったんだ…。だから舞衣子の代わりでも求めてくれて嬉しいな…」
「天音……」
「こんなに優しくて思いやりのあるキスは初めてだよ。私の初めて……健一君だったら良かったのになぁ……!今のボク、汚すぎるもん……」
ポロポロと天音の涙が止まらない。
「……」
健一は何も言わず無言で指を使って彼女の涙を拭った。
「健一、君…」
「変わらないよ。時間がどれだけ経っても、お前は俺の幼なじみの笹川天音だ。だから、泣くな。それに――」
「あ……!」
健一は天音のま〇こに軽く触れる。
「お前は汚くない。立派な、一人の女だよ」
「健一君……」
過去にこれほど天音に優しくしてくれた男は健一しかいなかった。
誰もが乱暴に扱い、蔑んだこの体を一人の女として見てくれた男は。
「上手く出来るか分からない。というか自信がないが…できる限り頑張るよ」
「うん…頑張って満足させて」
天音の心に希望の光が戻った瞬間だった。
そして露わになる健一の分身・・・
生白く皮を被ったまだ半人前のそれは、大きさも普通ぐらいか。
童貞らしいソレを恥ずかしそうに健一は見せる。
「こんな情けないのじゃ・・・はむっ?!」
すっかり劣等感に支配される健一を、天音は唇で塞いで言葉を止める。
「健一君より凄いチ○ポ・・・いっぱいシタよ・・・」
天音はそう言いながら健一の手を自らの左胸に誘う。
「でも、こんなにドキドキするの初めて・・・」
天音の高鳴る胸は健一にも伝わった。
「嬉しいな・・・ボクで健一君を男にできるんだ・・・」
天音は健一の分身にキスをすると、ゆっくりと皮を剥きながら中身を舐めて行く。
「うあぁ・・・天音ぇ・・・」
「ふふふ・・・チンカスもいっぱい!・・・全部綺麗に舐めてあげる・・・」
分身を震わせながら喘ぐ健一の様子を嬉しそうに見ながら天音はねっとりと舌を這わす。
そうしながら片方の手で自らの蜜壺をかき回すと、いつも以上にそこは湿り気を帯びていた。
「健一君のオチ○ポ・・・おいひぃよぉ・・・」

天音の顔はあの舞衣子のような淫らな表情になっていく。
それが何だか悲しくも美しく健一には感じた。
「ああっ!、もう出そうだっ!」
そんな天音を見てると高まった分身は簡単に限界を迎える。
それを感じ取ったのか、天音は分身を咥え吸い取るように頬を窄めた。
「うひぃっ!!・・・」
少し情けない声と共に絶頂する健一の白濁液を天音は全て口で受け止め、ゴクリゴクリと飲み干していく。
その手慣れた様子は、数多くの男にそうしてきたのだろうと健一の頭の中にその風景がよぎり、射精の虚脱感と共にたまらない気持になる。
「ああ・・・健一君の・・・凄く美味しい・・・」
天音の方はうっとりとした表情で健一の白濁液を飲み干していた。
そして、仰向けに身を投げだすと手を広げて健一に微笑みかける。
「使い古しの汚い穴だけど・・・好きに使ってね」
濃い恥毛に覆われたそこは大陰唇、小陰唇共に崩れて黒ずみはみ出しきっていた。
そして膣口がぱっくりと見えるぐらいだらしなく開いていた。
多くの男を受け入れ使い込まれたのが素人目にもわかるぐらいであった。

だが、健一は天音に唇を重ねると引きつりながらも精一杯の笑顔を作る。
「俺こそ・・・こんなんだが色々教えてくれ・・・」
「健一君・・・」
二人はそのまま何度も唇を重ねあい、互いにぎこちなく痛々しい笑みを見せ合う。
そして、緊張を隠せない様子で健一が分身を握って狙いを定めると、天音は受け入れやすいように腰を浮かせた。
「いくよ・・・」
「うん、来て・・・」
挿入される分身・・・
使い込まれた蜜壺は易々と飲み込み受け入れる。
「あぁ・・・健一君がきたよぉ・・・」
心からの悦びの声で天音は受け入れると、健一の背中に両腕を回す。
「天音っ・・・気持良すぎっ!!・・・」
童貞の健一の方はそこまで余裕はない。
もう本能に突き動かされるように少し腰が動いてしまっていた。
「うん・・・いいよぉ・・・いっぱい突いてっ!」
身体を売り、肉便器として扱われ肉体の快楽は既に知っている天音・・・
その天音にとって、初めて得た愛の快楽は強烈だった。

一方の健一は天音以上に押し寄せる強烈な快楽に半ば戸惑っていた。
(はぁ…はぁ…これが……セックス!気持ち良過ぎて何も考えられねぇ!)
健一は舞衣子のあの時の表情が分かったような気がした。
(頭では分かってるんだ…いけない事をしてるって…でも体が自然と快楽の方がを求めてしまう……!まるで麻薬だな…)
「あん!いいよぉ!健一君の童貞チ〇ポいいのぉ!ううん、健一君だからいいのぉ!」
現に天音は既に快楽に酔いしれ、自分にお構いなしに腰を振っている。
「天音ぇ…!んんっ……ちゅ…ぷはっ」
「健一君!……ちゅ……んむ…あ…」
二人はこの時ばかりは小難しい事を考えず、獣のように腰を振って互いを求め合った。
「天音ぇ…!俺…そろそろ限界…!」
健一は初めての性行為で既に絶頂寸前。
「いいよぉ!たっぷり出してぇ!ボク赤ちゃん出来にくい体なんだから膣内でいいよぉ!」
天音は憧れだった健一とのセックスでよだれを垂らしながら歓喜な表情で許可した。
「い、イクぅ……!」
ドピュッ…。
「あぁぁぁぁぁん!!!」
健一の精液が子宮に注ぎ込まれ、天音はびくんびくんと痙攣した。

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