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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 48

人間に戻すと言っても、この三人はかなり肉体的に壊された状態だ。
瑞穂程で無いとは言え、香苗と恵も尻を潰されアナルプラグの世話になってるし、クリ◯リスの包皮は切除されて常に発情状態だ。
そして権田親子やその一味達の趣味か、元からの巨乳は除き女達は全て豊乳化されているが、この三人は普通の生活が危うい程の超乳なのである。

精神的には壊れながらも人間の部分は残しているが、彼女達は『人間に戻す』と言った時に怯えた表情を見せた。
恐らく、人間に戻りたいと言う感情より、快楽が得られなくなる怯えが勝ったのだろう。

それでも、子供達に会いたいと言う気持ちが、彼女達を完全な精神崩壊から救っているのは確かだ。
ならは後は、健一達で不安を取り去ってやればいい訳だ。

「俺も重点的に三人を可愛がって不安を取り去ってやるよ」
「勿論そうして・・・人間になってもあなたの奴隷だし、もっと役立つって分かれば、それが支えになるからね」

「包皮はどうにもならないけど、その胸は手術で大きくされた部分はなんとかなる。それに、機械じゃなく、俺が乳首を吸ってあげるよ」
勿論、家畜をやめる以上仕事はする。瑞穂は神社。香苗と恵も追々役割を決める事になる。
「ご主人様に直接・・・・しかも、子供達と会える」
彼女達の顔から不安が薄れていく。3人とも、かつての主の子供を複数産んでいる。今は彼らを憎んでいるが、子供は愛しいし、成長を見守りたい。家畜小屋にいたのでは叶わない。
「皆様、お願いいたします」
少し迷った末、3人は人間に復帰する訓練を受けることにした。子供に会えてご主人様に家畜では味わえない事をしてもらえる。理由はどうあれ、生活能力を得る事から始められた。そこから、手術で整形されたところは元に戻した。名医に知り合いがいたため、手術後も残らなかった。
そして、性欲。美代子や初美もこれに関しては彼女らと変わらない。違いは健一が意思表示をしなければ抑えられる点だけだ。ここだけ、忙しい合間を縫って二人に頼んだ。
そして数ヵ月の後、普通の生活が出来るようになった。といっても、あくまでも健一の奴隷達の普通であって、健一とのセックスが生き甲斐であり、働くのも健一のため。ともあれ、人間として生活するなら仕事はする。とりあえず、瑞穂は神社。とりあえず、人に見せられるまでは取り壊せたので、旅館にいる大工さんに、お願いするとこにした。それまでは女中をしてもらう。後の二人は旅館の料理をしてもらう事になった。
可愛がる頻度も3人には分からないように徐々に減らし、他の奴隷達と同じにしても満足するようになった。
「健一様。香苗さんも恵さんも、皆に追い付いてきました。あれなら、開業までに仕事につけられます」
旅館が完成し、大工さんに神社の修復をお願いし、瑞穂は神社の写真と間取りを大工さんに渡して修復を始めてもらった。
何より、瑞穂は妊娠が発覚。より一層頑張っていた。
そして少し誤算があった。
瑞穂に続いて恵と香苗も妊娠したのである。

恵は三十代半ば、香苗は麻里と同年代で二人は親子である。
調教されたのは15年にもなり、恵はかなり玩具にされて香苗と男の子2人生み、香苗は幼い頃から調教されて2人生んでいる。
解放された時は二人共理性を無くした性獣であったが、少しずつ理性を取り戻しつつあった所だった。
そして理性を取り戻した事で、子供達の事が気になってきてたのである。

だが、この二人の人間に戻す作業は瑞穂より苦労した。
瑞穂の場合、神社を守る事と子供達と生活する事がモチベーションになったが、彼女達は快楽に依存する以外のモチベーションの材料が無かった為になかなか進まなかったのだ。

特に露出癖に目覚めてるせいで服を着て生活する事がまず苦労した。
これは天音の発案で卑猥な下着から始める事で少しずつ慣れていく事に成功した。

そしてモチベーションとなる材料だが・・・
そのモチベーションを引き出したのが有紀だった。
料理を彼女達に仕込むのと同時に、女体盛りの皿としての奉仕を教えたのだ。

ただ、二人とも乳首やマ◯コが丸見えの下着にハマってしまい、バスローブ姿で健一に会いに来て、ぬぐ。健一も嬉しそうにする二人が可愛くて抱いていた。
そして、女体盛りも健一に啄まれる快感を覚え、訓練の課題をクリアしたご褒美にやってあげるようになった。
結果、服を着ることが当たり前になり、他の奴隷のように健一が意思表示をしなければ我慢するようになった。3人とも、毎日、健一のパンツを使ってオナニーをしているのはご愛嬌。健一の写真やハメ録りした映像など、奴隷達は皆、我慢出来なくなったら健一をオカズにオナニーしているからこればっかりはやめさせることは出来なかった。
「ありがとうございます。健一様・・・・」
そして、ついに旅館開業まで1ヵ月となった日。3人は子供達と暮らせるようになり、涙を流しながら感謝していた。

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