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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 45

そこで代表者の代理として麻美を指名したのだが、麻衣から条件を出された。
それは他の女達のようにピアスや刺青を許して欲しいと言う条件だった。
流石に健一はそれを認めなかったが、何度も健一の足に縋って懇願し、服すら着ようとしなかった為に健一が折れたのだった。
麻衣は代表者の代理となり、麻里と共に屋敷の女中となった。

そして、健一の手によりピアスを乳首と性器にピアスが施され、背中の肩には桜の和彫りが彫られた。
そして麻里も同じように求め、母親とお揃いのピアスと刺青を飾られたのだ。

「麻里、子供は順調か?」
「はい、順調そのものですわ」

そして娘に遅れる事一年、麻里を産んでからずっと生理不順で妊娠できなかった麻美も、とうとう妊娠したのだった。
今は大きなお腹で、生まれたら天音の産んだ長男や舞衣子や雪乃の腹の子と同学年になるだろう。
それも彼女にとって楽しみな出来事だ。

「健一様・・・・」
他の女達を下げさせ、天音と麻里・麻美だけを残した。
麻里は四つん這いになり、天音にディルドで貫かれる。
「あぁ!天音様ぁ!」
麻美は健一に股がり、お腹を抱えながらチ◯ポをマ◯コに擦り付ける。他の女達と同様に健一を見るだけで発情してしまう体にされた麻美。娘が乱れる横で男に股がり腰を揺らす妊婦の母。
母娘を孕ませたチ◯ポを淫水で濡らす。
「いいよ。麻美」
健一を言葉に腰をあげ、椅子に腰をかけた健一の股間に顔を埋めてた。メスの悦びを教えてくれたチ◯ポ。これの為に生きていくと誓い、夫を騙した。
自分の淫水にまみれたチ◯ポを頬張る。美代子に徹底的に教育されたフェラ。おとなしそうな顔とは裏腹に下品な音をたて、一心不乱に頭を前後に振っている。美代子には遠く及ばないが、健一に精液を吐き出して貰おうという懸命さは伝わってくる。
抱かれて続けた4日目、子供が出来にくい体なのを健一に伝えた時
「子供がほしいから抱くんじゃない」
と強い口調で言われた。「孕みにくい不良品」と夫にいびられ続けた。「俺に見初められたからいい暮らしができるんだ」「俺に捨てられたら野垂れ死にだ」と言われ続けた。なのに、健一は子供が出来なくても愛してやると言ってくれた。実際、ほぼ不可能と言われた天音が一番愛されていた。だから、夫を裏切る行為をしていると知っていても戸惑いはなかった。この人になら利用されても構わない。村長の妻として、彼女達が受けた地獄を味あわされても幸せだとだと思った。
いや、雪乃達のように罰を受けたいと願うぐらいだった。
だが、それは健一に許されず、むしろ健一のそば近くで世話ができる女中に娘共々されると言うご褒美のような有り様だった。

「麻美も麻里も健康だから、あなたの子供を沢山生めると思うわ」

麻里を可愛がりながら天音がそう言う。
最も健一に愛される天音だが、彼女はもう子作りはできない。
勿論、命を削ってでも健一の子供を生みたいが、それが許される事は無いだろう。
そして他の女達と同じく健一に全てを捧げて尽くしたい気持ちは当然強く、健一が他の女と子作りする事すら喜んで受け入れているのだ。

「はいっ、何人でも生んでみせますっ!」
「お母さんと一緒に沢山生みます!」

母娘同時妊娠出産は千歳美香母娘でやっているし、舞衣子と紗江子母子も共に妊娠中だ。
麻美、麻里母娘は妊娠時期がずれたが、時期さえ合えば同時に孕ませるのもいいなと健一は思ったのだ。

翌朝、家畜小屋に向かった。
「ご主人様・・・・」
入ると、一番前に新参の瑞穂が前に居て雪乃を始め、古参の家畜達が控えていた。本来なら古参の家畜前に居て新参は後ろというのが彼女らが決めたルールだった。
「どうしたんだ?」
モジモジとする瑞穂。雪乃が答える。
「瑞穂が繁殖期を迎えました」
排卵日を指す言葉だが、家畜の彼女らは排卵日を繁殖期と呼んでいる。普通は排卵日とは関係なく、主である健一の気分で抱かれる。
「一番悲惨な目にあってるメスは彼女ですから、私達一同からのお願いです。どんな罰でも受けますから彼女を孕ませてあげて下さい」
全ての女達の中で唯一健一の子を孕んでない女。産んでないという意味なら数人いるが、孕んでないのは彼女のみ。
性玩具として一番長く陵辱され、洗脳され、女達の絶望の象徴にされてしまった皆が大好きだったお姉ちゃん。
「そうか、瑞穂・・・・おいで、孕ませてあげよう」

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