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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 44

「「夫の前で私を孕ませてください!」」

くしくも同じ言葉を発する有紀と美代子。
健一はその二人の頭を優しく撫でる。
ある意味、それはあのサル吉と同じ行為だ。
だが、違うのはそうされる事を彼女達が望んでいると言う事だろう。

「わかった・・・いずれそうしよう」
「「ありがとうございますっ!」」

彼女達の為に外道に落ちる覚悟なんてとうの昔にできている。
健一は二人の頭を撫でた後、広間の真ん中まで歩き、そこに引かれた布団に座り込む。
そして唯一服来たままの天音の膝に頭を乗せて、布団に寝転がった。

「あなた・・・」

微笑む着物姿の天音。
伸ばした髪を結う和服姿は、旧家の奥様と言う雰囲気を醸し出すようになっていた。
昔の彼女より大人びて落ち着き、品さえ備えたように見える。

その天音に微笑んで、健一は声を発する。

「みんな来てもいいぞ」

健一の言葉に裸の女達が喜々として群がる。
愛や数人が健一の男根を舐め始め、麻里が左側から抱きつく。
そして右側にはお腹の大きな妊婦が抱きついた。

その妊婦は村長の妻だった麻美。娘に睡眠薬を盛られ、健一に堕ちた女達に家から美代子のホテルに運ばれて堕とされた。
彼女を気に入った村長が章吉に脅迫してもらい、16歳の誕生日に結婚させられた女だった。結婚するまでにも、村長にある程度は開発されていたが、感度がいい程度だった。しかし、他の女達がどのような扱いを受けているか、知らなかった。
気がつき、縛られたベッドから見える美代子や有紀、千歳の体を見て悲鳴をあげる。知ってはいたがこんなことをされてる人がいるとは思わなかった。自分は運がいいなんて思わなかった。初老の男に嫁がされ、その年に娘を産まされた。この村ではそれどころか道具のような扱いを受けてるのが普通。皆、働き口がないからあそこで働いてるだけだと思ってた。だが、ふと足元を見ると、全裸で娘の麻里が男の股間に顔を埋めていた。大声で叫んでるのに知らない男の股間をしゃぶっている娘。男に頭を撫でられると、こちらを向く娘。中学生のはずの娘が口の中のものを口移ししてきた。村長にも何度か飲まされた精液の味。
「私をメスにしてくださったご主人様の味だよ」
その後は、散々女達に乳首とクリ◯リスを責められ、イキそうになったら寸止めを夜明けまで続けられた。村長は初美が引き受けて温泉旅行に行ったから1週間帰ってこない。
その間、半日で理性が飛んで娘を堕とした男・健一に抱かれた。
あまりの大きさに最初は悲鳴にも似た声をあげた。処女だったはずの娘がこんなものを受け入れたとは信じられなかった。
その後、毎日気絶するまで抱かれた。玩具にされた女達への罪悪感。自分もあんな体にされると恐れていたが、そんな事はしなかった。セックスの味を覚えさせられ、女達に健一に屈服させられる悦びを教え込まれた。
結果、旦那の村長の帰宅するまでには、健一の事を愛するメスになっていた。だから、健一の復讐計画を知ったときも迷いはなかった。被害を受けた女達と共に健一の為に生きていくと決めていたから、村長の逮捕後も被害者達と共に健一の所有物としておいてほしいとお願いした。
「健一様、あの件なのですが・・・・」
あの件。今回の話し合いでもそうなのだが、話し合うには数が多すぎる。代表者を決めようと、言うことになっていたのだが、健一と天音は決まり。被害者も美代子でほぼ決まり。問題は加害者家族だった。いざ、加害者家族で話し合いになったとき、全員が雪乃にやってほしいという事になったのだ。しかし、家畜小屋にいるのでそれは無理。なので、健一に雪乃に家畜小屋を出てくるようにお願いしてくれないかと言うことなのだ。
「ゴメン、瑞穂の事もあったからまだなんだ。この後聞きに行くよ」
復讐のために利用した女の一人。しかし、健一の無計画な復讐を補完してくれた恩人。本来なら健一もこっちにいて欲しい。しかし、雪乃は聞き入れなかった。
「皆がなにをされているか知っていたのに知らないふりをしていた私も彼らと同罪。家畜として飼って頂けるだけで・・・・」
持ってた装飾品は全て売り払い、衣類も被害者に全て与え、全てを自ら捨てて娘と共に家畜小屋に入っていった。あの日以前の彼女を知る者が同一人物とは思えない生活をしている。
常に全裸で過ごし、一切服を着ない。
食事は床に置かれた皿から犬食い。
逆に人間のように出されると食べない。
排泄は野外で他人に見られてやる。
そんな風に雪乃は人間の尊厳すら捨てているのだ。

そして、被害者の女達がやらされていた屈辱的な行為・・・
『人間ウオッシュレット』も進んでやっている。
これは大小の用を足した時、彼らが奴隷達に舐めさせて綺麗にした行為で、雪乃は被害者や同じ家畜達にもこれを進んでやるぐらいなのだ。
更に公開自慰や娘や家畜達との百合絡みも喜んで見せている。

そして娘の彩乃と共にピアスと刺青も求め、乳首と性器にピアス、背中には錦鯉の刺青を母娘共に入れたのだ。
こんな風に雪乃が家畜として生きる道を頑なに選んだので、今の所代表者にできないと言う事情があった。

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