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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 40

「あおぉぉぉぉあぁ!!」
健一に突かれる千歳。
「あ・・・・あぁ〜」
腰を打ち付ける健一の横で乳首を口で弄ばれる有紀。
「ひぃ!くぅっぁぁ!」
その反対側でマ◯コを弄くり回される美代子。
3人の嬌声が響き渡る。境遇は違えど同じ人物を愛し、全てを捧げた者同士。選ばれたときの順番が決まっているらしい。
「千歳・・・・どれくらい出せば孕むかな?」
(あぁ、こんな若いオスが私に欲情してる・・・・私はこのオスの物・・・・)
健一に抱き潰された時、主人に飽きられ眠りについた、チ◯ポに屈服させられる悦びが目覚めさせれた。永久脱毛された淫毛。クリ◯リスに付けられたピアス。それを健一はエロいといってくれた。
村で生まれ成長し結婚もした。
夫は真面目で美香も生まれ、ささやかであるが幸せな生活を送っていた。
美香も大きくなり、もう1人子供が欲しいねと夫婦で頑張り始めた矢先、夫がEDになってしまう。
周囲から跡取りはまだかと言うプレッシャーは夫婦共に感じていたが、夫の方が精神的に負けてしまったのだ。
そこから夫婦はすれ違い、夫との喧嘩が絶えなくなり、とうとう夫は町の風俗へ・・・
そこで勃起できた事から風俗にハマり、借金とお決まりのパターン。
後は欲求不満ぎみの千歳は比較的簡単に落とされ、美香を落とす材料にされたのだった。

サル吉や子分に犯され母娘揃って孕まされ、千歳は幸蔵の愛人にされた。
その頃には夫は彼らの子分と成り果て、千歳には絶望しかなかった訳だ。

彼女も美香や美代子や有紀同様、まだ結婚指輪をつけたままで、やはりそれはある意味復讐なのだろう。
美香を生み、サル吉達には二人孕まされ、健一の子を一人生んで四十代の身だが、まだ健一の子を生みたいと強く思っているのだ。

ブシャッブシャッと淫水を吹き出す。
「千歳、いくよ」
「おぉ!あああぁ!」
健一は両隣の二人から離れ、千歳に集中した。健一に力強く抱かれる事に興奮し、我を忘れる。
「千歳・・・・ここにたくさん出してあげる。元気な子を孕んで」
「くひぃぃぃ!」
健一は千歳をだきしめ、奥深くで射精した。ドクドクと射精が続き、精子が叩きつけられ、その度にわずかに喘ぐ。
「健一様・・・・」
呼ばれた方を見ると、有紀が仰向けに寝転がり、大股開きで待っていた。内股には左右に[FUCK][ME]と刺青、淫毛がハートの形になるように脱毛され、両方に二つのピアス。抵抗してた頃、そこには南京錠が付けられたという。権田親子がしたいときだけはずし、終わったら着け直された。
彼女は毎晩、権田家の食卓や接待の場で女体盛りの皿となり、そのままつまみばからにと犯されるのが常であった。
自らに乗せる料理を作らされ、盛り付けは夫がして、夫の前で犯される日々・・・
それも卑屈になり彼らの子分に成り果てた夫は嬉々としてやっていたのも苦痛だった。
その夫はあの事件後、有紀を捨てて逃げるように村を去って行方をくらませた。
卑劣な夫を最初は憎みもしたが、健一に愛される事で、最早どうでもよくなっていた。

あと、太股から尻や腰に巻き付くように彫られた蛇の和彫り。
それは権田親子から逃れられぬ呪縛のようであった。
だが、それすら受け入れる健一に、有紀は彼のメスとして呪縛を破りさる事ができた。

「旅館が落ち着くまで孕ませてあげれないけど、その分ちゃんと可愛がってあげるからね」
「嬉しいわ・・・なんなら旦那を探し出して仕事をさせて健一様の子供を沢山育てさせてもいいのだけれども・・・」

勿論、有紀の言葉は冗談めいている。
しかし、健一が望めばそうするかもしれない。

そして旦那の前で健一の子を孕ませてもらう・・・
かつては苦痛だった行為も、今なら喜んで見せれる。
あの卑劣な男に・・・

「それに、たまには女体盛りをして頂戴ね」

まだ旅館が営業してないから、有紀はこの家で腕をふるったり、天音や他の女達に料理を教えたりしている。
有紀の料理は兎に角旨く、味だけでなく盛り付けも流石はプロと言う腕前。
そして女体盛りも、何度か健一に披露していた。

丁寧に盛られた食材を、箸を使わずに直接口で食べる。
その時、有紀の肌も一緒に舐め取り、甘噛するのだ。
30代になり女として成熟した身体は、10代のような張りはないが、しっとりとした旨味があるように感じる。
そして有紀が食べられるごとに漏らす甘く切ない吐息が、食欲と共に性欲まで掻き立てられる。

健一も彼女を女体盛りした権田親子の性に対するセンスだけは、ある意味脱帽してしまうぐらい、それは見事なものだった。

いずれ旅館の裏メニューとして『女将の女体盛り』や『若女将の女体盛り』として美代子や愛もそれを担うつもりらしい。

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