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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 39

健一に出会った頃、既に心も章吉の虜になっていた。先に健一の手に堕ちた雪乃に連れられ健一の元に行き、雪乃に頭を下げられてしぶしぶ健一に抱かれた。
しかし、初めて見る章吉以上のチ◯ポ、比べ物にならないテクニック。そして、突かれる度に伝ってくる優しさと愛に身も心も健一のものになった。
「あれは私達にとってはトラウマよ!わかる?誰よりも異性交遊に対して厳格で章吉を軽蔑してた瑞穂さんが、あんなのに股がって嬉しそうに章吉を神様みたいに崇めながら現れるのよ!」
仲居となった女の一人が取り乱す。
「落ち着いて。あの神社は出来る限り、元に戻すの。あの勝ち気でいつも章吉を叱ってた瑞穂さんが章吉を神様として本気で崇めて、されるがままになってるのを目の当たりにしたのよ。私達にとってはトラウマでしかないから」
元奴隷組と加害者家族組で考えのズレを察した天音が一喝して、その場を納める。
「悪いけど、エッチなのは取り除いてほしい。もう、動画は消してしまったけど、とても見せられるようなものじゃない。特に雪乃や彩乃には存在時代的伏せてくれ、あれ以上の罰を自分達の与えかねない」
健一の言葉に一同が落ち着きを取り戻す。
「それに、復讐を優先してその先を考えなかった俺にも、責任はある。今のここの暮らしも雪乃が居なければ叶わなかった。君たちのこれからは俺が一生をかけて幸せにする。だから、俺たちの思い出のあの神社は元に戻してほしい」
償いのために残った者、健一に惹かれて残った者、全員が健一の言葉に感動して涙を流す。双方共に女として生きていくのを捨て、健一に仕えるメスとして生きていく道を選んだ。にも関わらず、健一は自分達の事を考えてくれる。その事が何よりも嬉しかった。
「健一様。私達は皆、幸せだから残っているんです。健一様の愛を感じるから、健一様の子を孕むのが嬉しいのです」
仲居となった元奴隷の女の一人が健一に幸せそうに微笑みながら答える。
「最初の目的はどうあれ、私達も気持ちは同じです」
麻里が続けて言う。
本来なら高校生になってる年頃の麻里だが、学校に行くことは拒否し、この屋敷で女中として働いてる。

その彼女が服を脱ぎ全裸になる。
経産婦となりやや濃くなった乳首以外は綺麗な身体だ。
むしろ綺麗である事を恥と思い、健一に刺青やピアスを求めた事もある。
だが、身体が『商品』であり、比較的綺麗にされていた天音達元風俗嬢に宥められた経緯があった。

それでもいずれ、今度はこの身体で返したいと風俗で生きるつもりらしい。


麻里に続いて女達が次々脱いでいく。
美代子や有紀のように風俗には行かず刺青やピアスで汚された者・・・
美香や初美のように身体が商品であったが為に比較的綺麗な者・・・
愛や麻里のように加害者家族だった為に綺麗な者・・・

それぞれの裸体を健一に見てもらおうと晒す。

「じゃあ、明日から手の空いてる者で道具の手配や補修を始めよう・・・お神輿は、解体してしまう」

そう健一は宣言して天音を見る。
天音は健一を見て頷くと、健一は服を脱いだ。
見事なまでの健一の男根が露わになると、女達からはうっとりとしたため息が漏れる。

「千歳、美代子、有紀、おいで」

健一は3人を指名して呼ぶ。
千歳は年齢的に、美代子と有紀は立場的に健一の子供の妊娠が難しく、かなり気にかけてる存在でもある。
それだけでなく、ピアスや刺青や調教状況などが、この中ではかなり進んでいる3人だ。
人間生活は彼女達は気力や健一への想いで維持してるが、その身体は家畜女達と大差は無い。

ケシの花が内股に、下腹部に淫獣と掘られた千歳。美代子に案内された昔の旅館の一室に通され、章吉が待ってると言って、そこにいたのは見知らぬ男。母と息子でもおかしくない若者がチ◯ポを勃起させて迫ってくる。40の半ばを過ぎた頃、権田親子は相手をしてくれなくなり、小遣い稼ぎに熟女好きの粗チ◯にレンタルされることくらいだった。
驚いているうちに押し倒され、愛を囁かれながら一晩中セックスに明け暮れ、抱き潰された。こんな主にも相手にされなくなった自分に欲情してくれる若く屈強なオス。そのオスに一晩中抱かれ、虜になった。
千歳は健一が服を脱いだだけでマ◯コを濡らす。
権田に調教され、もうセックスのことしか考えられないように教育された千歳にとって、老齢が迫っている自分に欲情してくれる健一は理想の主人だった。
「健一様・・・・」
四つん這いになり、健一にお尻を向ける。健一は千歳に覆い被さり激しく腰を打ち付ける。
「さぁ、遠慮は要らないよ。思いっきり鳴きな」

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