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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 12

天音と同じ店に勤める風俗嬢。
彼女も高校時代に彼氏がいながらサル吉に目をつけられ、処女を奪われたのだ。
そして、サル吉の子を孕まされ、ボテ腹セックスを彼氏に見せつけられ、初美は高校を中退した。
彼氏の方はショックの余り、逃げるように町を出たと言う。
孕まされた初美の方は堕ろす資金もなく、子供を産んでも両親は助けてくれるどころか逃げるように初美の元から去り、彼女も風俗で働く以外の道は無くなっていた。
当然、そこには彼女ような境遇の娘は多く、いつしかその場所が初美唯一の居場所になっていた。
健一に会うまでは・・・

健一に会い抱かれて初美の人生は変わった・・・
そう言っていいぐらいの衝撃だった。
身も心も愛され、優しくも激しい健一のセックス。
荒削りであっても、サル吉や他の男のような身勝手なセックスでなく、真剣に初美を愛するセックスが絶倫な健一の体力でエンドレスに続く。
最初は仕事のように、経験不足の青年をあしらうつもりだった初美も、何度も味わうオルガズムに泣き叫び、ついには健一を無我夢中で求めるまでになった。


健一によって初美は本当の意味での女となったのだ。
天音がそうなったように・・・
それ以来、初美の居場所は健一となり、健一に身も心も捧げる女となった。
皮肉な話だが、そんな女となった初美はロリフェイスにミスマッチなエロさが客を増やす結果となる。
勿論、このオヤジにも初美の活躍は聞こえてたようで・・・
「うへへ・・・あのミクちゃんかい?・・・こんなオジサンでごめんよぉ」
卑猥で醜悪なオヤジの笑みにも、初美は天使のようで小悪魔のような笑みで返す。
「ミクねぇ・・・」
舌足らずの鼻にかかった甘い声。
自分の魅力を知り尽くした小悪魔がオヤジに身を寄せて甘える。
「エッチなオジサマがだーい好きなのぉ!」
そう言ってオヤジの脂ぎった頬にキスすると、オヤジの顔は蕩けきって崩れる。
「うほほほほっ・・・ミクちゃんは可愛いなぁ!!」
そう言ったオヤジが欲望丸出しで唇をつき出すと、初美は待ってましたとばかりに可愛らしい唇を差し出す。
喰らい尽くすような勢いで初美の唇を犯すオヤジの横で紗江子と舞衣子の母娘は次のオヤジに舌で奉仕し、待ちきれない手下達や町や村の有力者の息子達は既に女達を犯していた。

だが、淫らな宴はこれからであった。
一通りの口淫挨拶を終えた母娘に、天音を貫いたままのサル吉がニヤニヤ笑いながら言った。
「じゃあ紗江子、みんなに『成果』を見せてやるんだぁ!」
「はい、章吉様」
淫靡な笑みを浮かべた紗江子は、ピクリと眉を動かしながら羞恥の表情を浮かべ座る舞衣子の背中にピタリと寄り添い、娘の脚を開かせる。
しっかりと生えた恥毛の中の花弁は、女らしく咲き誇っていたものの、まだ乙女を脱していないかのような初々しさが残っていた。
「皆様、ご覧くださいませ・・・章吉様の奴隷妻になれるよう、母が躾けた娘でございます・・・」
そう微笑んで言った紗江子は、背中越しに舞衣子の胸を揉み上げる。
母譲りの大玉乳肉はその大きさにも関わらず重力を全く無視する弾力を持っているものの、紗江子の手で柔らかく形を変える。
大きさの割に小さな乳頭は淡い色合いで、淫らに堕ちながらも清純な彼女のイメージを崩さずにいた。
「あぁぁ・・・いやぁ・・・」
舞衣子は衆目の前での淫らな行為に恥ずかしそうに悶える。

母が娘を淫らに弄ぐる様子に男達のボルテージが上がる。
「ふふ・・・皆様にもっと・・・もっと淫らな舞衣子を見て貰いましょうね・・・」
「あぁぁ・・・やだぁ・・・」
羞恥で頬を染め、嫌と言いながらも舞衣子は抵抗はしない。
この状況を望んでいないにしろ、境遇は受け入れている感じだ。
そして、そんな状況にも関わらずしっかりと感じているのか、肌が桜色に染まっていく。
紗江子の方も娘の痴態に合わせ興奮を高めてる。
高まってきた興奮のままに娘の蜜壺に手を伸ばすと、ニチャリと淫らな水音を立てながら母の指を受け入れた。
「はあんっ!」
身悶えする娘を妖艶な笑みを浮かべて見ながら紗江子は指を引き抜く。
指にまとわりつく熱い液体は、指を開くと糸を引く。
それを娘の眼前で見せながら紗江子は微笑んで言った。
「もうこんなにしちゃって・・・イヤらしい娘ね」
「いやぁ・・・言わないでぇ・・・」
羞恥に身悶えする様子は更に男達を興奮させる。
このショーが好評だと感じ取った紗江子は、淫靡な笑みを浮かべながら床に置かれた鞄を手に取った。

その鞄から取り出したものをショーツのように穿く。
前面にディルドーの付いたそれはぺニスバンドと言うものだ。
やや小ぶりで細長いそれを擦りながら、紗江子は座り込んでいた舞衣子の尻を持ち上げる。
舞衣子は抵抗らしい抵抗もせず両手を地面に付けた四つん這いの格好となる。
何かを諦めた、覚悟した表情で俯く舞衣子の尻を紗江子は微笑みながら撫でると、蜜壺から滴る淫汁をディルドーに塗り付けて言った。
そして、聴衆を煽るようにゆっくり周囲を見渡した。
「では、皆様にこの淫らな娘の躾をお見せしますわ・・・」
そう言った紗江子は、舞衣子の腰を掴み男がそうするように腰を突き出す。
ただし、蜜壺てはなく菊門へと・・・
「ひいぃあぁぁっっ!!」
悲鳴の割に舞衣子のア○ルはズブズブとすんなり飲み込む。
そこは相当に開発されているらしく、表情は苦痛の色は無い。
「どうですか皆様?・・・娘は尻を犯され悦ぶまでになりましたの」
今までの表情から一変、乱れる舞衣子を紗江子は楽しそうに突きながら説明する。

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