PiPi's World 投稿小説

ロリ妻&ギャル妻
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 8
 10
の最後へ

ロリ妻&ギャル妻 10

茶髪セミロングのお姉さんがやってきた。
紗耶香さんに負けず劣らず、薄手のシャツの下のおっぱいがフルフルと揺れていて凶悪だ。
今から股間が興奮していては先が思いやられる。
それに、紗耶香さん、今なんと言った…??

「初めまして、中上佳穂理よ。君のことは紗耶香とほのかから聞いてるんだ」
「は、はい、よろしくお願いします」

佳穂理さん。
この人がカフェを開きたいと思っているという紗耶香さんのお友達だという。

「ほんとはね、一緒に夢を手伝ってくれる人がいたんだ。それが、ちょっと。ごめんねいきなり初対面なのにこっちの変な思い出を話すのも…」
「佳穂理には私たちがいるじゃない。それに」
佳穂理さんの後ろから紗耶香さんが近づき肩を優しく叩く。

「翔馬くんはいいわよ。佳穂理もきっとハマると思う」

紗耶香さんがそんなことを佳穂理さんに囁くと、佳穂理さんは少し照れて頬を赤く染めて俺の方を見た。
正直、なんか、すごく不安だ。

「さあ、やりましょう!」
紗耶香さんがそう言って力仕事が始まる。
農作業というのはなかなか大変で、普段身体を動かしている俺でもなかなかキツイことばかり。これを毎日やっている人はすごいな、と思わされる。


手伝うこと2,3時間。
「ありがと、翔馬くんのおかげで助かったよ!」
佳穂理さんが満面の笑顔で俺を労ってくれる。

「ああ、ありがとうございます」
その笑顔ももちろんだが、Tシャツからチラチラ見える胸の谷間にやられそうだ。
動くとかなり暑いしちょっと頭もクラクラして、熱中症一歩手前だったのかな。

「疲れました」
「そうね。時間もちょうどいいしランチしましょうか」
佳穂理さんが提案し車で移動する。車中で完全に寝てしまったが、そのおかげで疲れは取れた。

ランチはちょっとこじゃれたレストランで、大柄でガサツな俺みたいな男では浮いてしまって少しアレだったが、量も質も満足いくもので、しかもお代は佳穂理さんが出してくれた。

「ありがとうございました」
「お礼を言わなきゃいけないのは私の方よ」
疲れも取れたし、むしろ気合が漲ってきたというか…

「さ、翔馬くん…もうひと汗かきましょうか」
紗耶香さんがニコッと笑ってそう囁いた。
「え、まだあるんですか」
「農作業はもうおしまいだけど、ね」

正面に座る佳穂理さんは、俺に何かを期待する眼差しを向けていた。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す