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ロリ妻&ギャル妻
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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ロリ妻&ギャル妻 1

男なら誰しもモテたい、と思うのが当然のはず。
しかし学生の俺には高級リゾートは敷居が高いし金もなく、人気のビーチだったらライバルは多いし人混みもすごい。

…出会いなんてそうそうないしなぁ…

高校生まで水泳に打ち込み、スポーツ好きを生かしたバイトとしてトレーニングジムやプールを備えた施設でインストラクターのバイトを始めた。
そこでなかなかの美人を見つけた。しかも2人。

一人は小麦色に焼けた肌、ちょっとギャルっぽい感じ。
もう一人は幼げな顔立ち…とても仲が良いようだ。

どちらもスタイル抜群、巨乳の持ち主。
しかし、2人とも光り輝く指輪が…人妻っぽいんだよなぁ。

「ちょっと、ジロジロ見ないで!」
「そーいうーの、セクハラっていうーんですけど」
「あ、いえ!違います。インストラクターですので、お気軽にお声をおかけください。それでは、しつれ…」
「待って、インストラクターとか言ってるけど、バイトでしょ?」
「紗耶香ちゃん、かわいそうよ」
「ほのかったら、またお人好しみたいな事」
結局、俺は勤務が終わったら所定の場所に来るようにと、ギャルっぽい方の紗耶香から耳打ちされた。
高級リゾートの客としては少々場違いな気もするが、玉の輿や金持ちの娘の可能性もあるし、クレームでも入れられたらバイトをクビにされかねない。

夕方、勤務を終えて2人の待つロビーに向かう。
ギャルっぽい紗耶香さんの方は黒のタンクトップにデニム、露出の多い格好。
幼い顔立ちのほのかさんの方は白の上下で可愛らしい格好。
ともに胸の膨らみは豊かすぎて目のやり場に困る。

「あの…」
「安心して、君を貶めたりするつもりはないの」
「…何を」

「谷口紗耶香よ。こっちは親友の杉崎ほのか」
「松田翔馬です…この春からバイトで」
「大学生とかそんな感じね、私たちは23よ」
ほのかさんは隣でちょっと困ったように、それでもニコニコ微笑んでいる。

「君、童貞?」
「紗耶香ちゃん、それはちょっと可哀想だよ」

「実はね、プライベートレッスンをお願いしたいの」
「報酬はちゃんと出すし。時間外なのは分かってるから」

別に逆ナンでもいいけど、そういった手法をあえて取らないのはステータスのせいだろう。
若くても人妻らしい。場所が場所なのでインストラクターやマッサージ師なら部屋に連れ込みやすい。
意図は理解できたし、何より二人の巨乳が見たい。少なくとも片方は本物だろう。

「で、お願いできる?」
「お二人のためなら」
ギャル妻紗耶香さんの自宅に招かれることになった。
やはりというか、旦那は結構なセレブであることがわかる。

「結婚されてるんですよね?」
「うん、私もほのかもね。大丈夫、男一人家に入れるくらい平気よ」
紗耶香さんの車に乗って向かう。

「さっきはストレートに聞き過ぎたね、翔馬くん、彼女はいる?」
「いえ」

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