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イケないのに燃え上がる…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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イケないのに燃え上がる… 9

「ねえ、お互い男と女なんだから…これでさよならって訳じゃいでしょ?」
「そりゃあ、お願いできるなら…ぜひ」
「旅の恥はって、言うものね」

アオイが挑発するようにうと、男は当然乗り気なので、ハルカは浴衣の帯を解くとアオイもそれに続く。
彼女達は素早く全裸になり、意味ありげに口元を緩めると二人も手早く浴衣を脱いだ。

「ねえ、ゴムある?お互いハメ比べたいでしょ」
「中に前の人のザーメンがあると興ざめよね。こっちも使用済みの持って帰りたいし」
「よく分かってますね。両方のおまんこに入れれたら最高かなって」
「お二人の穴はそれぞれ個性ありそうだし」
「好きな方選んでいいわよ」
「どっちと先にするか決めてね」
ハルカとアオイが裸でアピールして見せると男2人は鼻息を荒げながら、ヒソヒソ話を始める。

(私は別の場所で楽しもうかしら)
あぶれたスミレはハルカとアオイに視線を投げかけ、ちょっと部屋を出るよ、とサインを送る。
2人ともそれに頷いた。

その間に話は決着し、短髪の少年がハルカ、長髪の少年がアオイを選ぶ。

二組は客室が二間なので、それぞれの部屋で楽しむことにした。

「ハルカさんて、不思議なギャップですね。焼いててギャルっぽいのに、かわいくて優しいし」
「そりゃ、三人の中で一番年上だから、落ち着きもあるの」
「太ももがムチムチだし、おっぱいも下乳のラインがエロいっす」
「ボディのバランスでは三人の中で一番でしょ?」
「昼は女子高生ヒロインの格好だったのに、夜は大人の女っすね」

短髪の少年は布団の真ん中に寝そべったハルカに覆いかぶさり、彼女の乳房や太ももを弄ぶ。
豊満な乳房と小ぶりな乳首を指で撫で、弄り、舌で転がす。
ハルカは彼の剛直に手を伸ばし、その熱と硬さを感じ取る。

「ねぇ、こっち…」
ハルカの言葉を遮り、彼は強引に唇を重ね乳房を撫でまわす。
多少の拙さは感じるが、リードしてくれるならそれでいいと感じ、身を任せた。

彼の指は下半身へと伸びる。
むっちりとした太ももを左右に広げ、秘奥に指を立てる。
その先はすでに潤いに満ちていた。

「あふっ、んっ、ふああっ」
「ハルカさんて、やっぱりエッチですね、すごいびしょ濡れだ」
「君が…っ。ん、上手なの…っあ…」


指がゆっくりと割れ目をこじ開け、中に侵入する。

「んふ、くふっ」
クチュ、という卑猥な音を立て愛液がそこから垂れ流れる。
くいっと指先を折り曲げ中でうごめく。

「あはぁ、はぁあっ!」
想像以上のテクにハルカは声を抑えられない。
「だ、ダメっ、ケン君、これ以上はッ、あんっ」
腰を浮かせながらハルカはケンに訴える。

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