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イケないのに燃え上がる…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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イケないのに燃え上がる… 2

男たちは三人に一通り飲み食いさせると、場所を少し変えようと言い出す。
「本当は送ってあげたいんだけど、俺達も酒が入っちゃってるし」
「ここは道路から目につくし、明るくしてると見回りが来てうるさい」
「あっちに行こう。人気がないし、酔いが覚めるまで休もう」
彼女達にもクーラーボックスなどを運ばせて移動する。
「少し眠りたいわ」
「ああ、小さいけどテントがある」
「ちょっと体がだるい」
「心配するな、お姫抱っこしてやるから」
男たちはそれぞれ一人用テントを組み立てると、それぞれ彼女達を中に入れて寝かせる。

ここからアオイがメイン

「ありがとう、一時間ほどしたら起こして」
「寝るんだったら、ブラ外したほうが良くないか?」
「なんだか、恥ずかしい」
「平気、俺しかいないから」
「それじゃあ」
アオイは酔っていて体が暑いのもあってトップレスになる。
「俺さ、三人の中ではアオイちゃんのダンスが一番だったと思う」
「そう?体動かす仕事してるからよ」
アオイは煽てられていると分かっていても、気が大きくなっていて機嫌が良くなる。
「その胸も一番だな」
「スミレの方が大きいけど?あの色白の子」
「俺はあそこまでデカいと引くな。ダンス下手だったし」
「そうよね、どちらかと言えばトロい子だし。ハルカも学があるからって偉そうにする割にギャルみたいでしょ」
「アオイちゃんの唇って、キスしやすそうだ」
男は女特有の陰口にうんざりしそうになるが、これから抱くチャンスを逃すわけに行かないとその唇をそっと塞ぐ。
「積極的ね」
「あのダンス見せられたらムラムラするだろ」
「やだ、こんなにカタくして。このポールでダンスしてほしいの?」
「二人でな」
アオイが右手を動かすと股間に当たり、二人も側にいないしこの際抱かれてもいいという気持ちになると、男も拒まないのを見て彼女の乳房を愛撫する。

「あっ!…んっ、手慣れてるわね」
「今年の海で一番の上物だな」
「もう、何人も食べちゃってるのね…あんっ、んっ」
男の指は下半身を覆う薄布に伸びる。
その表面はすでに愛液でべっとりと濡れていた。

耳に息を吹き付けられ、硬くなった乳首を弄られ、アオイは全身をビクつかせる。
股間に伸ばそうとした手を掴まれそのままテントに寝かされ、一方的な男の愛撫が始まる。

慣れた手つきで下半身も脱がされ全裸にされてしまう…
流石のアオイも恥ずかしさのあまり内股を合わせソコを隠すが、力強い男の手であっという間に左右に開かれていた…
「ぁぁ…そんなに見られると恥ずかしいは…」
吐息混じりに抵抗してみせる…

「何言ってんだよ…こんなベチョベチョにしてそれは無いだろう…」
薄ら笑いを浮かべる男の声に、益々アオイの恥ずかしさは募っていた…

アオイを快楽で支配しながら、男は指で輝く指輪に視線を向けた。
「こんなに若くて遊びたい盛りに旦那がいるってもったいないな」
「違う、まだ籍は入れてない……ああんっ」
反論しようとしたが敏感な割れ目をなぞられ身体をビクつかせてしまう。

「前戯がいらないくらい濡れてやがるな」
男は自らも服を脱ぎ逞しい男根を晒す。
「両隣も始めてるだろう、行くぞ」

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