主人公視点で、母と姉と恋人が男たちに寝取られるエロ小説です。
僕は大黒雅人。人里離れた場所に大きなヨーロッパ風の城があってそこで暮らしている中学生だ。
僕の他に母さんの大黒まどか、姉さんの大黒まゆみ、執事の田中のおじさんと、お世話係の樋口さんがお城で暮らしている。あと、同級生で、僕の恋人の大谷真理がときどき遊びに来ることがある。
あと、敷地もすごく広い、迷路みたいな植物園や公園、室内プール、テニスコート、高級車が１０台以上も止めてある駐車場。今は立ち入り禁止だけど、昔からあるホテルみたいな別館もある。
そんなある日お母さんがケガをしている男を家に連れてきた。
（誰なんだ？あの男は？母さんの友達か？）
執事の田中さんが、母さんの所に走ってきた。
「奥様！！どうしました。その男は？」
母さんがケガをした男を心配そうに見ながら言った。
「早く、このお方の手当てを私の部屋に連れてってください！！」
母さんと男が部屋に入ってしばらくすると、男の怒鳴る声が響き、母さんはひたすら謝っているようだった。
怒鳴り声がやむと、母さんは男に連れられて出掛けていってしまい、その日は帰って来なかった。父さんの携帯には友達の家に泊まるとメールがあった。
母さんは次の日の夕方に帰ってきた。