PiPi's World 投稿小説

馬野
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 6
 8
の最後へ

馬野 8

「裏切るもなにも、ご主人がこんな魅力的な奥様を置いて、単身赴任なのが悪いんですよ。」
「あぁ、そんなこと、んっ、はぁ、あ、だめっ、馬野さん、ああっ、」
ソファに押し倒して首筋に舌を這わせながら、ベルトを急いで外す。ブルンッと、馬野の男根が飛び出した。
「はぁ、はぁ、一晩だけ、私と美幸さんの秘密ですから。」
「でも、そんな、あぁ、馬野さんの、大きくて凄い形…。」
「固さもそうですが、カリには自信があるんですよ。」
剥ぎ取るように美幸のズボンとショーツを脱がして、ゴムを着けずに生の亀頭を擦り付ける。美幸の秘部は、予想以上にトロトロだった。
「あぁ、待って下さい、せめて、ゴムんあああっ!」
美幸の言葉を遮るように、馬野は生チ○ポを一気にねじ込んだ。
「はぁぁっ、いい具合ですねぇ…♪」
「あぁ、んっ、はぁ、生なんて、万が一、出来たりしたらどうするんですか…あんっ!」
「はぁ、はぁ、何か言いました?」
「だか、ら、あんっ!避妊を、あんっあんっ!ちょっと、奥、痛い、です、あっ!」
コリコリした子宮口を突き上げると、さすがに慣れていないのか、痛みを訴えてきた。
「はぁ、はぁ、慣れたら、凄い快感が味わえるようになりますよ。」
「ああ、はあっ、そんな事より、あんっ、ゴムを、避妊して、あぁんっ、」
「んっ、はぁ、いいから。いいから。あぁ、すげっ、気持ちいい…♪」
適当にはぐらかしながら腰を動かし続けて、結合部からニチャッニチャッと粘着質な音が鳴るようになると、美幸も諦めたように、自分からキスを求めてきた。
「はぁ、はぁ、どうだ、美幸、久々のセックスは。旦那と比べてどうなんだ?」
敢えて強めの口調で言うと、美幸が、トロンとした瞳で見つめてきた。
「どうなんだ?ん?」
「あんっ、はぃ、馬野さんとのセックス、気持ちいいですぅ、あんっ、旦那より、逞しくて素敵です、あぁんっ、」
脚を大きく開かせて、パンッパンッパンッと肌の当たる音を響かせながら、馬野は荒い息でニヤニヤと見ている。
「はぁ…はぁ…美幸、中に出すからな?妊娠させるぞ?いいな?」
「ああっ、それだけは許して、だめっ、だめっ、あっあっあっあっ!」
「ああっ、美幸、出すぞ!あー出る出るっ!」
種付けを宣言されて、口では嫌がりながらも、美幸の手は馬野の背中に回っていて、自分から腰を動かしている。
とどめの一突きで同時に絶頂を迎えて、馬野は大量の子種を勢い良く撒き散らした。そのまま、射精に合わせて腰を揺すると、美幸は目を閉じて馬野の種付けを感じている。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、」
「はぁ、はぁ、あぁ、はぁ、たっぷりと奥に出しましたよ。はぁ、はぁ、旦那じゃない男が、奥様の中に、」
荒い息を吐きながら、顔を寄せて話しかける。美幸は、虚ろな瞳で、旦那への罪悪感を感じているようだった。
「んっ、どいて下さい…はぁ、はぁ、洗ってきます…。」
起き上がろうとした美幸を手伝って抱き起こすと、馬野は、お尻を鷲掴んで身体を揺らし始めた。
「あぁ、待って、お願い、ああ、はぁ、あんっ!」
「んっ、はぁ、彼氏にしてくれるなら、止まりますよ♪」
「ああっ、あぁんっ、そんなのダメです、主人になんて説明したら、あぁん、奥ダメっ!」
「はぁはぁ、浮気相手に妊娠させられたって正直に言えば大丈夫じゃないですか?」
ニヤニヤしながら、美幸の唇を啄むようにキスする馬野。
「んっんっ、いい加減、怒りますよ?あぁんっ!いや、落ちちゃう!」
膝の裏を腕を通して、軽々と身体を抱いて立ち上がると、美幸は必死にしがみついてきた。
「はぁ、はぁ、夫婦の寝室でゆっくり話しましょうか♪ほらほら♪」
ペチン、ペチン、と軽くお尻を叩いて、上下に揺さぶりながら、寝室へ向かうのだった。
翌日、報告を忘れていた馬野は、起きてすぐに依頼人の雅人へ成功の報告メールを打った。
「報告が遅れて申し訳ない。奥様、今は隣で寝ています。昨晩から朝方まで抱かせて貰いました。全て中出しです。その場の勢いもあるでしょうが、一先ずは妊娠の同意もさせたので、帰国する頃には、大きなお腹を見せられると思いますよ。」
メールを送信すると、美幸が寝惚け眼を向けてきた。
「おはよう。」
「おはようございます…今、何時ですか?」
「もう11時だね。怒ってる?」
「どうしてですか?昨晩の事は、ちゃんと覚えてますよ。馬野さんが、彼氏なってくれるって。」
「はは、年の差カップルになるけどね。」
「そうですね〜…、でも、こっちは若くて逞しいんで大丈夫ですよ♪寝起きから、子作り頑張っちゃいますか?」
布団の中で、股間へ手が伸びてくる。美幸からこんな風に誘われて、断れる男はいないだろう。
雅人からの返信に気付いたのは、昼を過ぎてからだったが、その内容は、そっけないものだった。
「ありがとうございます。今後もお願いします。」
時差は、12時間くらいだから、今はもう寝てるのだろうか。
そのまま、美幸の裸エプロンを堪能したりと有意義な時間を過ごしていると、雅人からメールが来た。時間は、夜の7時。
「まだ家ですか?今から妻に電話しますので、よろしくお願いします。」
お願いします、つまり、電話越しにって意味だろう。股間に顔を埋めて夢中でしゃぶっている美幸を見下ろし、すぐに返信をした。
「わかりました。今は、裸エプロンで私のを美味しそうにしゃぶってますよ。濃厚な精液がいっぱい出るのが嬉しいらしくて、私のチ○ポを口で抜くの楽しいって言ってましたね。指輪も外させてますよ。」
そう返信したら、すぐに家の電話が鳴った。
ちゅぽんっと口から出して、美幸がジッと上目遣いで見てくる。
「旦那じゃない?出ないの?」
「多分、そうですけど…」
チラチラと、電話とチ○ポを交互に見ている。
「いいから、ほら♪」
手を引いて立ち上がると、期待と不安の入り混じった表情で受話器に手を置いた。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す