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馬野
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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馬野 6

それを見下ろしながら、馬野はスーツを脱いで全裸になった。
「ほら、口でして。」
「はぁ、んっ、わかった。」
教えられた通りに、梨絵は反り立った馬野の男根に舌を這わせていく。カリの裏を舐めて、パクッとくわえこんだ。
「そうそう、気持ちいいよ…。はぁ、はぁ、」
「んっ、んっ、」
上目遣いで見つめながら、口をすぼめて唇でしごき、舌を絡ませる梨絵。
「あぁ、梨絵ちゃん飲み込み早いねぇ…♪彼氏が知らない間に、どんどん上手くなるんじゃない?」
ジッと睨んだかと思ったら、根元をしごいてじゅぽじゅぽしゃぶりだした。
「んんっ、そうそう、ああ、いいよ梨絵ちゃん…♪はぁ、はぁ、彼氏にお願いされたら下手なフリしなよ?ね?」
「ぷはぁ、彼氏のはもう少しやりやすいから平気。馬野さんの太いから疲れる〜…」
「はは、じゃ脚を開いてソファに座って。」
「うん…」
言われた通りに、馬野に秘部を晒す梨絵。きっと、亮輔には、こんな姿は見せられないだろう。
当たり前のように生であてがわれて、ゆっくりと馬野の男根が挿入されていく。
「あっ、んんんっ、はああぁぁ…」
熱い吐息を漏らして、馬野の男根が根元まで押し込まれた。
ゆっくりと長いストロークで、出し入れされるモノが梨絵にも見える。
「はぁ、はぁ、こうして、婚約者を差し置いて梨絵ちゃんの中に生で出し入れしてるのは、感慨深いものがあるねぇ。」
「ああ、んっ、何言ってんだか。ああ、はあ、見えるから、恥ずかしい、」
「おじさんの生チ○ポ気持ちいい?生チ○ポ好き?ん?」
「んんっ、はあ、馬野さんの生チ○ポ、あんっ、好き、気持ちぃ、あんっ、」
そのまま脚をひっくり返し、パンッ、パンッ、とリズミカルに腰を打ち付ける。ピストンに合わせて胸がユサユサと揺れて、梨絵はされるがままだ。
「はぁ、はぁ、さっそく、出ちゃいそう。」
「あんっ、あんっ、い、いよ、あんっ、中に、」
「んっ、んっ、ちゃんと、赤ちゃん作ってって♪はぁ、はぁ、」
「もおっ、変態親父!あぁん、馬野さんの赤ちゃん、あんっ、作って…?あぁんっ、」
射精間近になり、馬野はがむしゃらに腰を打ち付けた。首にしがみつき、耐えるように顔を歪ませる梨絵。そのまま、馬野は自分の子種を勢い良く、梨絵の子宮口に叩き付けた。
「はぁぁっ、あぁ、すげっ、まだ、」
「ああんっ、あぁ、ドクドクって、あんっ、ビュンビュンきてるぅ…」
「はぁ、はぁ、出しきるまで待って♪んんっ…」
「あぁ、うんっ、ちゅぅ、んっ、んっ、」
梨絵とディープキスをしながら、尻に何度も力を入れて搾り出している馬野。暫くキスを繰り返してから、馬野は携帯を取り出した。
「はぁ、はぁ、ごめん、メールだけ打たせて。」 「はぁはぁはぁ、もおっ、馬野さん、最低っ、せっかく浸ってるのに…」
カチカチと素早くメールを打ち、梨絵を抱き上げて寝室に向かった。
テレビのバラエティー番組が全く頭に入って来ない。今頃、馬野と梨絵はしているんだろうか。意外と本当にしてなくて、報告が来ないだけなのかと思っていた時、馬野からメールが届いた。
「流れからソファでエッチした。生で中出し。妊娠したら産むって梨絵ちゃんにハッキリ言わせたから。これから妊娠目的のエッチになると思うし、そう仕向けるよ。大丈夫?」
馬野のメールは、正直過ぎて頭がクラクラしてくる。なんて返事していいかわからず、「梨絵は本当に望んでますか?」と、送ってしまった。
暫くして、馬野から着信が来た。通話を押してみると、いきなり梨絵の喘ぎ声が響いてきた。
「ああっ、ああっ、馬野さん、あぁんっ、激し過ぎだって、あんっ!」
「ほら、彼氏よりいいんでしょ?どっちのエッチがいい?彼氏?セフレ?」
パンッパンッパンッと肌のぶつかる音もしている。多分、枕元に携帯電話を置いて、バックで突いてるんだろう。
「ああんっ、セフレの馬野さん、セフレの馬野さんの生チ○ポの方がいい!」
俺は、ズボンに手を入れて自分のチ○ポをしごき始めてしまった。
「はぁ、はぁ、妊娠したい?赤ちゃん欲しい?」
「うんっ、うんっ、赤ちゃん欲しいっ、馬野さんの赤ちゃん妊娠したいっ、あぁんっ、あぁんっ、」
本当に梨絵か疑いたくなるくらい、激しく喘いでいる梨絵。馬野も、容赦なく真実だけを伝えてくる。
「じゃあ、彼氏とは生するなよ?はぁ、はぁ、梨絵に中出し出来るのは私だけな?いいな?」
パーンッ、パーンッ、と肌の当たる音がして、パンパンパンと小刻みに打ち付ける音がする。
「ああっ、わかったぁ、わかったからぁ、あぁんっ、中に、精子ちょうだい、あぁっ、ああああっ!」
「ああっ、梨絵ちゃん、イクッ、うっ!」
梨絵の大きな声の直後、ギシッとベッドの軋む音がして、二人の荒い息遣いが聞こえてくる。
自分の手が精液でドロドロになってる事に気付いて、慌ててティッシュを数枚取った。その間も、二人の会話は聞こえてくる。
「はぁ、はぁ、梨絵ちゃん可愛いなぁ…♪ほんとに産んでよ?」
「んっ、みんなにそう言ってるんでしょ?あっ、んっ、うん…出来てたらだけどね。はぁ、はぁ、」
「おじさんの精子は強いから、きっと妊娠すると思うよ〜?」
「はいはい♪今日どうする?あん、中でビクビク動かすなって。」
「どうするって?ほらほら♪」
「あん、ちょっとやめろってば、乳首も敏感になってるから、あっん、だから泊まるかって、話、んっ、」
「いいの?金玉が空になるまで励んじゃうけど♪」
「じゃ、もう寝るか。」
「えーっ、ほらほら♪」
「ちょっと、あんっ、てか、三回も出して、まだカチカチとか…。」
「また一緒にお風呂入ろうよ♪」
「もう絶対にやだ。」
「絶対にダメ?」
「だって恥ずかしいし…あん、ちょっと、あぁん、」「入りたいな〜、梨絵ちゃんとお風呂♪」
「はあぁ、わかったから、あんっ、奥グリグリしないで…、あんっ!あっ、またするの?疲れたからちょっと休ませてってば、あっ、あぁん!」
そして、通話が切れた。

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