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馬野
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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馬野 4

「で、一人で帰るより二人で歩いて帰ろうかって話になって、歩きながらも押して押して押しまくりだったね。だんだん、返事も曖昧になってきてたから、アパートに着いたら古典的だけどお茶飲ませてって。そこで、亮輔君にメール送ったんだよ。」
梨絵は、馬野とエッチするつもりで部屋に入れたんだろうか。
「もちろん、無理矢理は禁止だからね。合意をもらおう思って、お茶を入れてる後ろから抱き着いて一晩だけ遊ぼうって。返事が無かったから、そのままキスしたよ。舌もちゃんと絡ませてきたから、そのままベッドインだった。恥ずかしいから服は脱がすなよって言われて、どうやってエッチすんの?みたいな軽い会話も交えながら、スッポンポンに剥いて身体中を舐め回したね。前戯もそこそこにして、ゴムを着けて入れようとしたら布団かぶってくんない?って。亮輔君への罪悪感が凄いから〜って。布団かぶっても浮気は浮気だけど。」
「………」
「ちょっと一気に話しすぎた?」
「い、いえ、大丈夫です。」
「そう?あ、私のは長さも太さも亮輔君のより一回りか二回りくらい大きいって。特にカリが張ってるからなにこれ〜って興味津々だったよ。」
俺のは、日本人男性の平均より少し小さい。馬野は、飛び抜けて巨根って訳じゃ無いんだろう。
「で、布団かぶって挿入して、梨絵ちゃん凄い興奮してたよ。酔いも手伝ってたんだろうけど、浮気しちゃったねって言うとギュッて抱き着いてきて。私が二人目って聞いてたからこっちも燃えちゃって。熱気がこもっちゃって布団から頭を出したら、おっさんのエッチすごいねって自分からディープキスしてきた。」
もう泡の無くなったビールを一口飲み、馬野は続けた。
「生でしたいな〜って言ったら、出来るかもしれないからダメだろって。でも、勝手に外すね〜なんて言って布団に潜って抜いたら、コラコラ、妊娠するだろ〜って頭を軽く叩かれてさ。外したゴムを見せて、いい?ってディープキスしたら、しがみついてきたから、そのまま生挿入だよ。聞いたら、生は初めてだったんだね。」
その場は、俺も見ている。梨絵が生まれて初めての生エッチを、馬野に許した瞬間を。
「生の方がいい?彼氏よりいい?って聞いたら、何度も、うん、うん、って頷いて、抱き着いてキスしてきたよ。どこに出す?って聞いたら好きなとこって。中でもいい?妊娠させるよ?って聞いたら、いいから中に出せって腰に脚を絡めてきてね。そのまま奥に濃いのをタップリと出しちゃった。」
馬野は、本当に全てを正直に話している。自分が見た光景と、全く間違っていない。
「んで、中に出しちゃったよって言ったら、おっさんの精子ビュンビュン来てやばかったって。舌を出したら吸い付いてきたから、そのまま抜かずに二回戦。梨絵ちゃんも、亮輔君じゃない人に妊娠させられるかもってスリルを味わってたみたいだよ。布団なんか関係無くなって、座位で可愛く梨絵をママにしてっておねだりさせたり、上にして突き上げながらおっさんの精子欲しいって言わせたりもした。またドバッと中に出したら妊娠しちゃう〜って。」
口がカラカラに渇いて、何度も内臓がせり上がるような感覚を覚えながらも、俺は勃起していた。
「騎乗位からバックに変えて、また中出し、続けて正上位で突きまくりながら、精子飲んでよっておねだりしたら、大声で喘ぎながら、飲むから、飲むから、休
ませてって。んで、射精寸前で抜いて口に出して、すっごい量が出ちゃってさ。口の中がねばついて真っ白ってぐらい。何回かに分けて、苦しそうに飲んでたなぁ。苦いとか不味いとか出しすぎだろって、すっごい言ってたよ。そこから、休むならフェラしてよって。飲んだら休ませてくれるんじゃないの?って文句言ってたけど、指示すれば言われた通りに舐めたりしゃぶったりしてくれたね。」
そう言って、携帯電話の画面を見せられた。呆れたような表情の梨絵が、四つん這いで馬野のものと思われるチ○ポをくわえている。画像まで撮る事を許したのか。
「んで、もう疲れたし明日も仕事だから寝る。泊まってもいいけど起きたらすぐ帰れよ〜って後ろ向いちゃって。そこで、亮輔君に成功したってメールを送って、片足抱えて寝バックでもう一発。起こされた事より、こんな恥ずかしい格好やめろよって言ってたね。まぁ、結局はアンアン喘いで馬野さんの精子で梨絵の卵子を受精させてって言わせたよ。寝れたのは、一時間ちょっとくらいかなぁ。我ながら張り切ったもんだ。」
馬野は、残ったビールを飲み干して、追加を頼んだ。返事も出来ず、ただ聞いているだけの俺に、馬野は続ける。
「気付いたら梨絵ちゃんが隣にいなくてさ。シャワーの音がして、おはよ〜って浴室に乱入したら、凄い悲鳴でビックリしたよ。お風呂は一人で入るもんだろ!って。まぁ、朝立ちを理由にその場で手コキさせてフェラさせて、パイズリも教えて最後はフェラでゴックン。やっぱり不味い〜とか言ってたけど、慣れたら美味しく感じるよって言ったらおっさんのは濃いし多いし慣れないから!だって。で、また〜?なんて言われながら立ちバックで生挿入して突きまくった。隣に聞こえるんじゃないかってくらい喘いでたよ。突きながら妊娠したらどうする?とか私の子を産んでよ。とか言ってみたら、どうしよ〜、バレない?血液型は?って、意外に嫌だ!とは言わなかったね。」
それを聞いて、頭がクラクラしていた俺は、痺れるような快感を覚えてズボンの中で射精してしまった。浮気相手の子供なのに、産むか本当に考えてたのか。
「それで、私も興奮しちゃって。ちょっと強めに、いいから産めよ?な?みたいに言ったら、うん、うん、おっさんの赤ちゃん出来たら産むから、中に出してって。朝から凄かったよ。素面なのに完全に子作りって感じ。」
馬野は煙草に手を伸ばして、火をつけた。

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