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俺の彼女が他の男と
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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俺の彼女が他の男と 1

俺は高木守。彼女と付き合ってもうすぐ1年たつが、最近、付き合っている彼女の様子がおかしい。
それはその彼女、柿磯いさ乃がある男に裸を盗撮されて、その男の前でいろいろな格好や髪型にさせられているからだ。

いさ乃にとって恥ずかしい格好もあるのだが、仕方なくやっている。
守が心配して、
「柿磯、お前何か俺に隠していないか」
「高木君、なんでもないのよ。」
いさ乃は、いつも本当の事を言えずにいる
いさ乃は幼稚園生とか看護婦などの格好をさせられている。
守は彼女の家に上がった時にタンスを覗いたのでそれらの衣装の存在を知っていた。
もし、彼女がコスプレ趣味があっていずれ見せる気があるなら、あれほど隠してないはずだし部屋に不似合いな三脚もや照明も置かれていないはずである。
彼女の卒アルを見ても、教員にも生徒にもカメラが趣味であろう性犯罪者っぽい顔の男性も複数確認できた。
迷った挙句、男の正体を突き止めようと探偵に依頼することに決めた。
もちろん費用は安くなく、結局いさ乃からプレゼントされた銀のアクセサリを売って賄われた。
尋ねた探偵事務所は妖艶な女性が所長をしており、彼女は元別れさせ屋で今は浮気調査が専門だった。

「君みたいな若い子から依頼が来るとは思わなかったわ。安心して、ウチのエージェントは優秀だから」
「はい」
「よっぽど心配症なのね、でも…ここまで個人情報があれば彼女の足取りや浮気の有無も掴みやすいはずよ」
「そうなんですか」
「彼女に関する情報が全て本当ならね」
「間違いないですよ」
「それと、こちらも相応のリスクは犯しているわけだから、獲得した情報にはひと通り目を通してから冷静に判断してね」
「分かりました」
「それと、刑事事件とかに発展するといけないから…情報はこちらでも一定期間保管しておくのを了承してね」
「はい」

所長の真希はタバコを吸いながらタイトスカートから覗く長い足を組み替えたり、急に前のめりになって守の眼を見つめながら説明すると、
最後に依頼を受けることを示す握手を交わす。
守にとってはいさ乃以外にありのままの態度で接してくる女性は初めてだったし、
真希は彼女よりずっと年上でセクシーなので内心ドキドキしながら事務所を後にした。

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