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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 10

「ねぇ、太一。伊藤先生と仲いいよね?どういう関係?」
「どういうって、先生と生徒の関係だよ。」
「ふーん。まあ、いいわ。そういうことにしといてあげる。ねえ、これから、一緒にカラオケに行かない?」
「嫌だね。僕は忙しいんだ。これから人と会う約束をしてるんだ」
「それって、伊藤先生のことじゃないの?」
「もうほっといてくれよ!」
 僕はこの一方的でうるさい丸山という子に背を向けた。よく見るとけっこう可愛いけど、今はそれどころじゃない。今こうしている間にも、さつきの痴態が世界中で公開されているんだ!
「待って! 付き合ってくれたら、伊藤先生がどこに行ったか教えてあげる」
「何だって?! 一体何処で見たんだ!!」
「ほらやっぱり…」
 し、しまった! 思わず叫んでしまった。後悔先に立たず、とはこのことだ。
「1時間カラオケに付き合ってくれたら…教えてあげるけど?」
「…わかったよ…」

 ここは街のカラオケボックス。
 僕は仕方なしに丸山優子に付き合ってやることにした。
「♪会いたかった〜! 会いたかった〜!♪」
 丸山は振付もバッチリで気持ちよさそうに歌っている。まったく…こんなことしている時間なんかないのに…。
「ねぇ…。君も1曲歌いなよ?」
「そんなのどうでもいいよ。早く教えてくれ。伊藤先生を何処で見たのか」
「…そんなに伊藤先生のこと好きなの?」
「いいかげんにしてくれよ。僕は急いでるんだ!」
「…ねぇ。あたしじゃ…ダメ?」
「えっ?」
「あたしさ…、これでもけっこうグラマーなんだよ…」
 丸山はいきなり制服のブラウスを外して、胸の谷間を見せつけた。
「どう…? 伊藤先生ほどじゃないけど。触ってもいいんだよ?」
 丸山は僕の手をとってブラの中に潜り込ませる。
 すごく…柔らかい。ふわふわだ。その先端では乳首がコリコリと硬くしこっていた。
「前から太一くんのこと気になってたんだ…。ねぇ。あたしたち、付き合おうよ」
「…やめておくよ」
 僕は丸山の胸から手を引っ込めた。
「そんなこと言わないで…。1回だけでもしようよ」
「……………」
「あたし今…パンツはいてないんだよ。見る?」
 丸山はミニスカートをたくし上げた。むっちりとした太ももと、その中心にある黒々とした陰毛があらわになる。
「締りもけっこういいって他人に言われるよ。ねぇ…入れて?」
 丸山は僕の手をとって、今度は股間に導いた。
 割れ目の中に指を入れると、指先にからみつくような熱い内臓の感触。
「ほら…。濡れてるでしょ? あたしのオマンコ…。締まるって樋口にも言われたんだよ」
「樋口? あんな奴とやったのか?!」
「あいつの授業で赤点取っちゃってさ…。『身体で払え』って言うから」
 丸山は顔を赤く上気させて僕の指をアソコにこすりつけている。
 まったくなんて女だ。とんだヤリマンじゃないか! 僕のさつきとは大違いだ。まったく、こんな女にかかわり合ってる時間はないのに…。
「ねぇ…。入れてよ…。あたしもうガマンできないの」
「おい。いいかげんにしろよ」
「じゃあ、ヒントだけ教えてあげようか? 伊藤先生はね、樋口の車に乗り込んで出て行ったよ」
「何だって?! どこに行ったんだ!」
「それは秘密。あたしに入れてくれたら教えてあげる!」

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