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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 8

 僕の持っている写真と同じものが大量に掲載されている。無修正でマンコもばっちりぱっくり、目線なしだ。さらに『伊藤さつき22歳・身長161cm・バスト88cm・ウェスト60cm・ヒップ92cm・大学生・教育実習中』と個人情報までさらされている。
「こ…これは…っ!!!」
「どうだ? すっげだろ?! まだ誰にも教えてないんだ。お前だから教えてやるんだぜ…」
「な、何故こんな写真が…っ?!?!」
「昨日さつきちゃんの個人情報が知りたくて色々検索してたんだけど、こんなのが引っかかっちまったんだ…」
「いいのかよ、おい! こんなアソコ丸出しで」
「海外サーバーだからな、日本の法律じゃ取り締まれないだろ」
「それよりさ〜、こんなエロ写真が流出してるの、いずれ誰かが気づいてチクるぜ?」
「…………………」
「その前に俺たちがさつきちゃんを脅迫して、こっそりペットにしちまおうぜ! な?」
(僕だけの…僕だけのさつきが……!!)
 僕はぶるぶる震えていた。ズボンの中でチンポがギンギンになっていくのがわかった。
「オレたち未成年なんだ。ヤンチャできるのも今のうちさ! なぁ、やっちまおうぜ!!」
「…さ…さつき…」
 僕は大日向をぶん殴って半殺しにしたい衝動にかられた。でもここでキレたら、僕とさつきの関係は全部バレてしまい、こいつは腹いせに画像を学校中にバラまくかもしれない。
 僕は拳を握りしめて必死にこらえた。
「オレとお前であの女のマンコとケツ穴ぶっ刺して、二穴串刺しにしちまおう! ちゃんとビデオカメラも用意しなきゃな〜」
「ちょ…ちょっと待ってくれ! 考えさせてくれ!」
「何だよ…。親友のお前だから打ち明けたんだぜ?」
「とにかく2〜3日待ってくれ! それまでは誰にも言うなよ! 頼む!!」
 僕はトイレを飛び出すと、職員室に走った。
 もちろんさつきに知らせるためだ。2人で考えれば、きっと何かいいアイデアがあるかもしれない。
「失礼します。教育実習の伊藤先生いますか?」
「いや、いないぞ。おかしいな、さっきまでいたんだがな〜」
 ハゲデブメガネのさえない中年教師がうちわを持って扇ぎながら答えた。
(どこだ…? さつき! さつきっ!)
 僕は学校中を駆け回った。
そのころさつきは生徒指導室で樋口に太一との関係を聞かれていた。
さつきの隣には樋口が座っている。

「3年B組の秋山と君が同棲している…という噂があるんだ」
「な…何、バカなことを言ってるんですか? 私知りません、そんなこと」
 さつきは表情をこわばらせたまま強い口調で言い切った。
「君のマンションから秋山が出てくるのを実際に見た生徒がいて、僕のところに相談に来たんだ」
「そんなの出まかせです!」
「ムキになって否定するところがますます怪しいな…。君のことを心配して言ってるんだよ。それに最近、君はずい分と顔色が悪いじゃないか。彼と何かあったんじゃないの?」
「何にもありません。いい加減にして下さい」
「つれないなぁ…。僕に何もかも話してすべて任せてくれれば、穏便にことを収めてあげるのに…」
「お話がそれだけでしたら、もう失礼します。お昼休みも終わりですし」
 さつきはすっと席を立つとドアに向かって歩き出した。…が、樋口はその手を握りしめた。
「やめて…下さい! 人を呼びますよ?!」
 しかし樋口はさつきの手をつかんで離そうとしない。
「いいとも。呼んでみな? そのかわり恥をかくのはそっちだぜ!」
 樋口はニヤニヤ笑いながら、上着のポケットから1枚写真を取り出した。
 さつきが一瞬にして顔面蒼白となった。
「そ…それは…っ!!!」

 写真の中では精液まみれになった素っ裸のさつきが大きく股を広げていた。
 放心状態らしくうつろな目、だらしなく開いた口元から舌が出ている。
 さっきまででかい一物を咥え込んでいたのだろう、ぽっかりと口を開けたままのマンコから、ぷくぷくと泡になったザーメンが吹き出している。

「君、とんだスキモノだったんだね? 秋山1人じゃ満足できないんだ! そりゃそうだよな。高校生の稚拙なテクニックじゃ、君を満足させられるわけないもんな!!」

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