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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 28

 さすがの観客達も、これには顔をしかめていた。
 そして院長が糞まみれになったさつきの肛門を消毒していく。
 清拭が終ると点滴台が用意され、陣痛誘発剤がさつきに点滴された。
「さて皆さん。ここでさつき嬢に点滴された陣痛誘発剤が効いてくるまでの数十分で、彼女とFUCKしてみたい方はいらっしゃいませんか? 誰でもかまいません。我こそはと思う方、さつき嬢の出産前の最後のSEXを味わってみては如何?!」
 わあ…っという歓声と共に、会場のあちこちから盛大に手が上がる。僕も思わず手を上げてしまった。
 司会が叫んだ。
「そこのTシャツ姿の坊や! あなた、当クラブは初めてだね? 記念すべき初来店に豪華なサプライズをプレゼントしましょう!」
 なんと僕が指名されてしまった…。驚いていると、ステージ脇に立つ大日向の姿を見つけた。どうやらあいつの差し金らしい。
 両脇からコンパニオンに誘われて、僕はステージに上がった。
 僕の姿を見つけた途端、それまでつとめて無表情にしていたさつきが叫び声を上げた。
「た…太一さん…っ! いやっ! いやああああああぁぁぁ〜っ!! ダメッ、ダメよっ! ここから降ろしてぇぇ〜!!!!」
 必死に暴れるが、手足を固定された状態ではどうすることもできなかった。
「おやぁ? お二人はお知り合いですか?!」
 司会のセリフに応えて僕は叫んだ。
「さつきは僕のフィアンセだ! 文句があるか! さつきは僕の物だ!!」
 僕はズボンのチャックを下げて勃起したチンポを出し、さつきに近づいていった。
「嫌っ! ダメなのよ! 私は汚れた女なの! SEXジャンキーの精液便女なのよ!」
「いいんだ…。それでもかまわない。僕はずっとさつきを一生変わらず愛し続ける。これが2人の結婚式だ」
 ずぷぷぅ………っ
 さつきのマンコに僕のチンポが吸い込まれてゆく。すっかり使い込まれてガバガバになっているため、あまり挿入感はない。しかし、そんなのはどうでもいいことだ。
「ほら、見てみろ。さつきのマンコに僕のチンポが入ってる。僕達ひとつになったんだぞ。これで本当の夫婦だよ」
「太一…さん…。私…私…」
「もう何も言うな。さつきはこれからずっと僕が守るから」
 ズプッ。ズプッ。ズプッ。
 僕はピストンを開始した。激しく腰を使ってさつきを懸命に突き上げる。
「さつき…出すぞ。胎内に出すぞっ!」
「出して…。私のマンコに出して! 太一さんのザーメンいっぱい出してっ!!」
 ドクドクンッ、ドクンッ…
 ピストンのたびに引っかかる、さつきのマンコに嵌められたピアスに助けられ、なんとか射精することができた。
「さつきのおっぱいも久しぶりだな…」
 僕はそのままさつきのおっぱいを揉み続けた。大きく飛び出しドドメ色になった乳輪。その先端からぴゅーぴゅーと母乳が吹き出してくる。何方向にも分かれて飛んでいく。大きなピアスが嵌められているというのに、乳腺を阻害しないのだ。
 僕はそのままさつきの乳首に吸いついた。白濁液をちゅうちゅう吸うが、ほとんど味はない。
「太一さん…さつきの母乳もっと吸ってぇ…」
 さつきは嬉しそうにささやいた。

 そして数十分後。
 さつきの破水が始まった。いよいよ出産だ。
「ヒッ、ヒッ、フー。ヒッ、ヒッ、フー…」
「はーい、いきんで…。そう。その調子よ…」
 院長による助産介助でさつきは顔を真っ赤にして必死にがんばっている。僕はステージの脇でそれを必死に見つめる。
「ほらっ。頭が見えてきた!」
「う――――っ!」
 さつきのマンコがぽっかり開き、中から胎児の頭が出てきた。会陰部が裂けて出血する。
 手袋をはめた院長の手がタオルで頭を押さえる。
「もっと! もっといきむのよっ!!」
「う"――――――――っ!!」
「まだまだ…。3、2、1でもう1度いきむのよ。3、2、1、はいっ!」
「う"う"―――――――――――っっ!!!」
 ずにゅるんっ!!
 遂に血まみれの羊水と共に赤ん坊が飛び出してきたっ!!
 新しい生命の誕生の瞬間を大スクリーンが映し出す。
 会場からは再び大きな拍手が沸き起こった。
「…ほぎゃぁ、ほぎゃぁ…!」
「産まれたわよー。元気な女の子!」

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