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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 2

「ちきしょう…っ」
 僕がそっぽを向いてふてくされているのを見て、さつきは仕方ない、という風な表情でこう言った。
「じゃあ…アソコを見せてあげる。それでガマンして?」
 さつきはテーブルの上にさっと腰を乗せると、ストッキングとパンツをするりと下した。股間の中心部の黒々としたちぢれ毛があらわになる。
 僕は眼を血走らせて食い入るように顔を近づけた。
「よく見なさい…。これが女の子のアソコよ」
 さつきがM字開脚になり、指で広げて見せてくれる。
 さつきが自分の指で毛だらけの柔肉をかき分けたそこは、唇のようなものがぺろん…とはみ出して、その奥から穴が見えていた。
「これが…女のオマンコ…」
「そうよ…もっとよく見てね…」
 僕はすごい鼻息でオマンコに顔を近づけた。
「ああん…息がかかっちゃう…。すごい興奮しているのね…」
 僕が思わず手を伸ばそうとすると、
「ダメッ! 見るだけよ!! 触ったら婚約解消なんだから!」
「そ…そんなっ! じゃあ、もっとマンコ広げて見せてよ!」
「しょうがないわねぇ…」
 さつきは自分でオマンコをさらに広げて見せた。
 指でビラビラが思い切り広げられ、ぱっくりと中身がさらけ出された。中はぐちゃっとしてシワだらけ、マンコの穴が半分口を開け、中から白濁した粘液がとろとろとにじみ出していた。
 これが女のオマンコ…!! 初めて見るそこは、想像していたものよりずっとグロテスクでちょっと気持ち悪くなったが、見ているうちにドキドキが止まらなくなってきた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 僕は思わず自分でチンポをしごき始めた。
「さつき…クリトリスってどこ? 見たいんだ」
 さつきはビラビラの上で余っている皮をずいっと押し下げると、毛の中から豆のようなものが顔を出した。赤黒く充血して、てらてら光って、まるで真珠みたいだ。よく見るとぷるぷる震えている。
「これでいいの? これが女の子のオチンチンよ。あなたに見られて勃起しちゃった…」
「すごい…これがクリトリスなんだ…」
 さつきも激しく興奮しているのだろう、顔が上気して目も潤んでいる。
 僕はさつきのマンコを食い入るように見つめながら、激しく亀頭を擦り上げて叫んだ。
「イクッ! イクよ! さつきのオチンチン見ながらザーメン出ちゃうううううううっっっ!!」
 びゅくん、びゅくん、びゅくん!!
 僕のチンポはまた大量のザーメンを吐き出して、ふにゃふにゃと萎えていった。

 さつきはティッシュで僕のチンポをきれいにした後で身支度を整え、床にモップをかけ始めた。
「早く学校に行かないと遅刻するわよ?」
 そう僕に呼びかける顔は、既に婚約者ではなく女教師だった。
(さつきは処女じゃない…!)
 僕は電車の中で、ずっとそのことばかり考えていた。あのチンポの扱いの上手さを見ても、さつきは処女じゃない。今までに付き合った男がいるんだ。…1人か、…2人か。
 さつきは僕の婚約者なのに!! 誰かがさつきのオマンコの中にチンポを入れたんだと思うと、たまらなく悔しくなった。それと同時に、誰かに犯されているさつきの姿を想像して、ズボンの中でこわばりが出来ていた。

 昼休みの教室。
 悪友の大日向敦が話しかけてきた。
「なぁなぁ、教育実習生の伊藤さつきちゃん、すげーかわいーよなー」
「ああ…」
「なんか芸能人の大島○子に似てね? ああいうのを彼女にしたいよなー!」
「そうだなぁ」
「さつきちゃんのヌードが見てぇぜ〜。アソコはどんなかな? お姉さんが教えてあげる…なんてHしてくんないかな〜!」
「まぁな…」
「おめーさっきからちゃんと聞いてんのか?!」
 大日向のむっとした表情を見て、僕はこっそり優越感に浸っていた。
 さつきは僕の許嫁なんだ。キスもしたし、オマンコだって見せてもらったんだ!

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