彼氏改造計画 4
「もう昭夫君ったら、性欲が底無しなんだから。」
だって、もう私の子宮が精液でいっぱいになりそうってのは大袈裟かもしれないけど、
陰茎を子宮の奥深くまで勢い良く挿入してきて、
「ごめん、今日は自分が夏香をリードしようと思って・・・」
「もう性に関する知識とかが欠けているわ。」
そこで私は新たな彼氏改造計画を打ち出す事にしました。
これは一方的に昭夫君をどうしようかって事ではなく、
お互いにもう少し異性に関する知識を高めていこうって事であり、
「僕からすれば、彼女改造計画になる訳か。」
翌日、保健室の先生に相談してみると、
「確かに陰茎をただ闇雲に子宮へ挿入するだけじゃいけないのよ。」
「そこで先生から助言を頂きたいと思いまして・・・」
「でもね、そこまで知識がある訳でも無いから。」