良きオスはシェアするが吉 6
「はぁ……はぁ……なにこれぇ…すっごく、でっかいの、あたしのナカぁ…ゴリゴリってぇ、入ってくるぅのぉ…」
結衣ちゃんも味わったことのない快感を受けているのだろう。
それは俺もだ。
瀬奈ちゃんもいいけど、結衣ちゃんのオマンコも、たまらなくいい!!
2人とも違うのがいい。
瀬奈ちゃんがギュッと締め付けてくるのに対して結衣ちゃんはふんわりと受け止めてくれる感じ。
性格は正反対なのに…それがなんか面白い。
でも今は腰の動きを止めたくない。やってやってやりまくりたい。
「はぁあああんっ!!!」
ズンッ、と勢い良く、深く結衣ちゃんのオマンコに突き刺すと、結衣ちゃんの身体は面白いようにビクンビクンと俺の腕の中で跳ねる。
そうしたくないのか結衣ちゃんは俺に身体を預けて抱き着いて、離れないようにしがみついてきた。
「んあっ、しゅ、しゅごいのっ…」
「まだまだ」
俺が突き上げると結衣ちゃんは俺の胸に顔を埋める。
嗚咽が止まらない。
「んぅふっ、んんっふぅううぅっ、んっんっんっおおおおぉっ」
気持ち良すぎてピストンが止まらない。
瀬奈ちゃんも最高、結衣ちゃんも最高!
今までの不幸なんてどこへやら、俺は急にやってきた幸せを身にしみて感じながらひたすらに結衣ちゃんを突き上げ続けた。
「んあっ、んあっ、だ、だ、ダメ、イっ、イっ、イク、イッチャぁあああああ!!!!!!!」
「結衣ちゃん、イっていいよ!!俺も一緒にイクからっ!!!」
「しゅごいのっ、も、っ、らめぇええええっ」
結衣ちゃんがイクと同時に俺はその膣内に欲望をぶちまけた。
「あぁあああああああぁああぁぁぁぁぁぁぁ…………」
露天風呂に響く甲高い悲鳴。
もしかしたら聞かれてるかもしれない、なんて不安は、その時には全く思ってなくて。
………まあ、宿泊客は俺たちしかいなかったんだけどな。
結衣ちゃんはしばらく痙攣しながら俺にしがみついていた。
その間、思う存分膣に出しまくった。
瀬奈ちゃんも、結衣ちゃんもしばらくぐったり、目覚めなかった。
寝ているところを襲ってもう一発、なんて真似は流石の俺でもできなくて、その間はひたすら待ち続けた。
やっぱり景色いいな。来てよかったわ。
2人の目覚めを待って、一緒に露天風呂を出た。
向かったのは―俺の泊まる部屋。
部屋に戻って、彼女たちが回復したところでまた一戦交えよう……なんてことよりも、改めて、俺はこの2人と真面目な話をしよう、とまずは考えた。
なぜなら、この2人はその世界では大人気アイドルでありながら、様々な問題を抱えまくっている問題児だからだ。
美浜結衣ちゃん。
同性代のティーンからも圧倒的支持を受ける人気女優、モデル、グラドル。
その一方で複数の男性芸能人と交際報道が出たり、未成年喫煙・飲酒疑惑も出ていたりする。
そのさなかに、SNSで突然の休養宣言。