良きオスはシェアするが吉 4
止めたくても止まらない。
普段この2人のことはグラビアで、何度もオカズに使ってきた、雲の上のような存在だったのに、今は目の前で…
「んんっんんっんぷぶっ……げほ、ごほっ」
欲望のまま美浜結衣の口の中にドクドク精液を放出していたら、彼女が咳き込んで、ようやくぺ〇スが解放された。
「けほ……すっごいわ、君の。ありえないくらいせーえきで満たされちゃった。全部飲めなくてごめんね」
「い、いえ…」
大人気女優がこんな底辺同然の自分のモノを舐めてしゃぶって精液まで飲もうとしてくれてるなんて、そんなこと一生のうちにあるかないか…こっちがお礼を言わなきゃいけないくらいだぞ。
しかし―
新海瀬奈がいまだに俺の股間をじーっと見続けている。
「衰える気配がありませんね」
「うわー、これは凄いね」
美浜結衣がその隣に寄り添う。
俺の股間は盛大に精子を放出したばかりなのに再びムクムクと膨らみだしていた。
「素晴らしいですね。精力も回復力も今まで見てきたオチンポで一番ですよ」
「あ、やっぱり?私も、そうかもしんない」
瞳をキラキラさせて俺の股間を凝視する美少女2人。
しかも誰もが知ってる大人気の美少女が、だ。
「ハメたい。ハメない以外の選択肢はないね」
「ふふ、こんなにウズウズするのは久しぶりかもしれません」
「さっきはお先に行かせてもらったから、瀬奈、先にハメちゃいなよ」
「ありがとうございます。多分、一度出してもすぐに回復してくれるでしょうから、結衣さんも楽しめると思いますよ」
新海瀬奈がそう言ってニッコリと美浜結衣に向かって一礼すると、今度は俺のほうを向いて
「今度は一緒に気持ちよくなりましょうねっ」
ただ、頷くだけの俺。
「私がリードしますから、動けるようなら、一緒に」
向かい合って、俺のぺ〇スに向かって腰を下ろす美少女棋士・新海瀬奈。
「ふふ――――んっ!?んぉおおおおおおぁぅぅっ!?」
おおっ、何だこれっ!?
この下半身が優しく包まれていくような感覚、今まで味わったことないぞ…
これがセックスってやつなのか…しかも相手は美少女棋士・新海瀬奈だぞ…?
「んぁあぉぁぉおおおっ!?おっ、おっきぃぃいいいぃっ!!?」
「ちょ、瀬奈、そんな凄いの!?」
新海瀬奈が甲高い奇声を上げている。
隣の美浜結衣も心配そうに…
いや、ダメだ、俺も余裕がない。
とにかく今は、新海瀬奈とセックスしてる、それだけだ!