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合法ロリ彼女×ロリコンイケメン彼氏??
官能リレー小説 - ラブコメ

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合法ロリ彼女×ロリコンイケメン彼氏?? 6

「お、おう」
なんだコイツ、いきなり告白とか大胆なことするじゃん。
しかも何このさわやかスマイル。最初からこういう顔すりゃいいんだよ。あの私連れ去った時の狂った笑顔は何だったんだよ一体。

「好きです。大好きです」
「わかった。わかったから」
距離が近づく。近い近い近い。

「キス、させてください」

ちょっと強引…っていうか、どうもペースを乱される。
でも、それがどこか嬉しい自分もいて、私の口から出た言葉は、「いいよ」だった。
目を閉じて、唇を向けると、彼の唇がそっと私の唇に触れた。そっと優しいキス。
軽く吸い合うような柔らかさ。
「あっ、ん……」
こんな優しい事ができるなら、もっと早くからやっておきなさいよね。
なんて、心の中で愚痴る私がいる。
透は私に優しくキスしながら男にしては細くて滑らかな指で私の髪をスーッと撫でていく。
「はうっ」
唇が離れると、身体をコテンとベッドに倒された。

「燐さん…僕の天使さま」
「透ったら…」

何か言おうと思ったけど、彼が幸せそうなのを見ると、心にジュンと来て、それ以上言葉が出なかった。
そのまま、ゆっくりと私の上に被さってきて、でも圧迫感は無くて。
片手で私の胸を、メイド服の上から撫でるように揉んできた。
自慢じゃないがこの体形でこの見た目、膨らみなんてささやかなもの。
それでも触られるだけでなんだか身体がホカホカしてくる。
感じやすいのだ、私…

「んっ、ふ、はぁあっ」
「気持ちいいですか」
「んふっ、あ、んぁっ」
「気持ちいいみたいですね…っ」
「ん。ん−っ」
私の反応を見て、透がキスしてくる。身体は触られたまま。身体がどんどんじんじんしてきて、変な気分になる。初めてのときの強引さなんて、もうない。

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