PiPi's World 投稿小説

僕と彼女と×3
官能リレー小説 - ラブコメ

の最初へ
 4
 6
の最後へ

僕と彼女と×3 6

晩御飯を食べ終わったときには午前1時過ぎ。
それから後片付け、お風呂を済ますと2時。

…明日は昼まで寝て、外出するなら日曜かな。
仕事のヤマ場を乗り切れば有休取れるかもだし。

「あ、彰人さん、背中流しましょうか」
「えっ?」
実花ちゃんがそんなことを言い出す。

「い、いや、別に、いいよそんなの」
「うふふふ、遠慮せずに〜、お疲れでしょうし」
「え、え〜」
いやそんなこと言われてドキドキバクバクですが、僕の心臓。

「実花、ずるいぞ〜」
「明日は私がしますから!」
結衣ちゃんと凛ちゃんもそう言って…これはもう断れないぞ。

「…それじゃあ、お願いしていいの?」
「はい♪」
実花ちゃん、すごく嬉しそうだ。

先に服を脱いで、風呂に入る。
「おじゃましま〜す」
すぐ後に実花ちゃんも入ってきた。
いつもポニーテールの実花ちゃんしか見たことがないから、髪を下ろした姿は新鮮だ。
ちょっと大人っぽくて、またドキッとする。

…って、おおおい、実花ちゃん…!!

「実花ちゃん、裸、スッポンポンじゃん!」
「え?お風呂入るんだから当たり前ですよ〜」
いや、それはそうだけどさ。
「いや、男の前でって…」
「う〜ん、彰人さんになら、大丈夫だって思ったんです」

僕にならってどういうことなんでしょう。
実花ちゃん、結構スタイルいいし…


,
の最初へ
 4
 6
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ラブコメの他のリレー小説

こちらから小説を探す