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全裸競技会
官能リレー小説 - スポーツ

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全裸競技会 23

ターンして15m過ぎ再びバストが浮き上がる。沙希のDカップと由紀のGカップ、それに舞のHカップが同時に浮き上がる。50mを得意にする舞はここから一気にスパートをかけようと腕を更に回す。そうするとHカップは暴れるように揺れる。しかし突き放せない。Gカップも暴れるように揺れ、Dカップも激しく揺れる。3人のデッドヒートが続く。友理奈は3人のペースアップについていけず差が開いていく。残り5mで由紀がジワリと抜ける。舞は腕が回らなくなり少し後退し始めた。食い下がっているのは沙希。互い譲らず最後のタッチもほぼ同時になった。掲示板には由紀が1着、先が2着とでた。
「由紀さん、やっぱり強いですね!」
「岡崎さんだって! 自己ベストでしょ!」
お互い笑顔で言葉を交わす。そしてプールから上がると2人の乳首もバストも2サイズくらい大きくなったかのように勃起していた。

レース後、クールダウンのためにサブプールに沙希が姿を見せると猛が駆け寄ってきた。
「すごいね、沙希さん! 自己ベストまた更新したね」
無意識のうちに猛の右手は沙希の左胸にいっている。
「大きくなったらやっぱり強くなれるのかな?」
猛は勃起したバストを軽くつかむ。沙希は首を縦に振りながら笑顔を見せる。そして視線を猛の股間に向ける。
「平泳ぎ決勝の前にやってみようかな…パイズリ!」
「パイズリ?」
猛は突然の沙希の申し出の戸惑ったが、本気になっている眼付を信じて陰茎を沙希に差し出した。
沙希は猛の柔らかくなった陰茎をFカップほどまで大きくなったバストでやさしく挟み込む。そして上下にバストを動かす。沙希がバストを2回か3回動かしたところで猛は自分の股間が固くなったのを感じた。
「もう少しやってもいいかな?」
「ちょっと見てて」
沙希が不安そうにしていると近くを通りがかった由紀が声をかける。
「いつもなら拓にしかやらないけど今日は特別よ」
由紀は沙希よりも二回りくらい大きなバストを猛の陰茎に挟み、力強く上下に動かす。3回パイズリしたところで由紀がバストを離すと猛の陰茎は射精することなく硬くそそり立っている。
「岡崎さん、しっかり挟んで速く強く動かすのがコツよ。村本君は競技が終わったら岡崎さんをやさしくしてね」
猛と沙希は由紀の後姿を見つめ、次の競技へ思いをはせた。
次は猛の男子100m平泳ぎ決勝。由紀にパイズリしてもらった4レーンの猛の陰茎はもちろんそそり立っている。5レーンには良太。線の細さで大きさが際立つ陰茎は下に向いている。落ち着いた股間とは裏腹に緊張した表情をしている。3レーンには拓。こちらはいつものように陰茎が硬くなっている。由紀にパイズリしてもらうことなく自分の手で硬くしたようだ。

前傾姿勢をとった8人は号砲に合わせて飛び込む。両脚開いてキックを打つと8つの陰茎は水の流れでぶらぶらすると思いきや勃起している猛と拓の陰茎はぶらつかない。腹に張り付いているかのように猛と拓の陰茎はそそり立っている。最初の50mは拓がリードしたが差がなく猛が続く。ほんの少しの差の3番手で良太も食い下がる。ターンして15m過ぎたところから猛の陰茎が緩みだした。キックと陰茎のブラ付きでテンポを獲れるようになりピッチが上がる。25mを通過したところで拓をかわしてトップに立つ。しかし拓も食い下がる。残り5mでまた拓が並ぶ。タッチの差の勝負になった。電光掲示板には1着拓、2着猛、3着良太と出た。

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