全裸競技会 3
「私は競技を続けていたいんだけど、まだ自信がなくて…」
「それなら僕の姉がバレーボールで競技会に出たんだ!結果は優勝だ!明日、練習があるから連れて行くよ!良い勉強になると思うよ!自信持って!応援するから…」
数日が経って沙希は猛に紹介された施設へやって来ると、
「皆さん、凄い気迫。私も頑張らないと。」
「あなたが沙希さんね。私は恵、話は猛から聞いているわ。」
「す、凄い筋肉ですね。私も恵さんみたいになりたい。」
「大丈夫!沙希さんならきっとできる!頑張って!今から私がバレーボールしているところを見せてアゲルから参考にして☆」
恵はバレーボールを手に取りレシーブ練習を始めた。
「よかったら沙希さんも…」
恵は沙希にバレーボールをレシーブして対人パスの流れを作った。
「沙希さん、ボールの軌道をある程度予測できるようになってきたわね。」
すると疲れからか恵からのレシーブを受け取り損ねてしまうと、
猛が宙を舞うボールを両手で受け止め、
「す、すいません。」
猛がボールを沙希に手渡すと、
「僕の方こそこの間は急用が入って連れてこれなくてごめん。」
すると恵が猛の陰茎に触れながら、
「猛、こんなに勃起させたりしていたら沙希さんが怖がっちゃうわよ。」
「そ、そんな事ありません・・・」
沙希がしまったと思って口を押えると、
「隠なくても良いわ。でも妊娠しないように注意してね。」