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水着部
官能リレー小説 - スポーツ

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水着部 8


大樹達がシャワーを浴びていると、
「や、やっぱり先輩達のって大きいし・・・」
「大丈夫だって。君達のもそのうち皮が剥けてくるから。」
「あ、あのそれより・・・」

新入生の中には競パンに抵抗を感じるのも少なくなく、
「新入生は授業で使っているのでも良い事にしようか。」

ある日、普段のように部活を終えて片付けをしていると、
「水泳部って色々と怖い噂があって不安があったけど先輩達は皆、親切で良かった。」
「それにしても岩屋先輩も森先輩も凄い筋肉。」
すると森拓也が、
「片づけを怠けていると帰れないぞ。」

拓也は立ち話をしている男子達を注意し、
「先輩達を見ているとどうしてここまで逞しくなったか気になって。」
「鍛えたからに決まっているだろ・・・」

拓也が返答したら良いかと戸惑っていると大樹が、
「拓也まで怠けてどうする。」

大樹と拓也が着替えるために競パンを脱ごうとすると、
「大樹、誰か見られている気が・・・」
「まさか。」

大樹と拓也が更衣室の出入り口を見渡すと、
数名の女子が股間の辺りを濡らしながら、
落ち着かない素振りをしており、
「あ、あの・・・」

今にも泣き出しそうな顔を見て拓也は、
「皆も帰ったから、君達もそろそろ帰った方が良いよ。」

新入部員達が部活は勿論、競パンなどにも慣れてきた頃、
女子達が更衣室で着替えながら、
「もうそろそろ合宿か。」
「急に胸が大きくなってきたから、泳ぎにくくなったらどうしよう。」
「わ、私も。」

一方、男子達は全裸で鏡の前に立って、
「腹筋とか硬くなってきたな。」

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