水着部 2
大樹も水着部に慣れてきて、
「15、16、17、18・・・」
「もう少し腹筋を意識して。そう、その調子」
すると叶が、
「大君、だいぶ腹筋が硬くなってきたわね。そろそろ腹筋が縦や横に割れるように負荷を強めて良いかな」
「先輩、ちょっと疲れ・・・」
「そうね。少し休みましょう」
そう言うと叶は、大樹のパンツを脱がし、疲労マラを取り出す。
そして、おもむろに大樹の腰に跨がると、叶は股間の布をズラし、性器を露わにすると、大樹の肉棒を自らの中に飲み込んだ。
「ちょっ!先輩!?」
「いいから、いいから……んっ…!」
ヌルヌルとした肉壁が、大樹の肉棒を包み込む。
「あはっ、私の中で大きくなってきた!」
「ああぁ…先輩そんなに締め付けられたらっ!」
叶は前の穴に力を込め大樹の竿を刺激する。
膣肉により締め付けられる度に、抗い難い快楽の波が大樹を襲う。
「出したら今日の練習は終わりだからな、せいぜい堪えて楽しませてちょうだい」
「くっ……!」
肉竿が十分な硬さに、成ったのを感じとると、叶は腰を浮かせ抽挿運動を始める。
すると、複数の部員がやって来て、
「叶、腰の振りがまた上達してきたね」
「岩屋、とにかく耐えろ。すぐ射精するようじゃ水着部員失格だぞ」
「そんなに見ないで下さいよ。恥ずかしいじゃないですか」
「叶に気持ち良くさせて貰っているんだから、もう少し嬉しくしなさいよ」
大樹が射精をすると、皆、一斉に拍手をして、
「岩屋、だいぶ射精するのを我慢できるようになったな」
「ちょ、ちょっとそんな大げさな」
競パンを脱がされたり、皆の前で射精するとこを見られたりした大樹は、
「先輩達は恥ずかしいとか思わないんですか?」
着替えの最中に質問してみると、
「そりゃ入部した頃はお前と同じように・・・」
「妊婦かよってからかわれるくらい太っていた事の方が恥ずかしかったな」
「それよりも岩屋、榊水とだけ相手してないで・・・」
「う、浮気なんてとんでもない」
「そうじゃない。お前を俺達が指導してやろうと思ってさ」