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キューピッドの矢
官能リレー小説 - スポーツ

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キューピッドの矢 2


塀の中では鳳堂真司が方肩を出して、弓を構えていた。
黒い脇毛がその白い肌に目立って見えた。

燕恭子と深井陽菜がそんな鳳堂真司の姿に向かい、両手の平を合わせ祈っていた。

そんな姿に木曽川もつられ祈った・・

『燕恭子と深井陽菜の2人とデキるんだったら、その後俺はどんなことだってする!頼む!鳳堂真司!』

鳳堂真司の射った矢は、円の中心を貫いた。
その効果はすぐにあらわれた。

弓道部の部活が終わって木曽川が校門を出ると、燕と深井が近づいて来た。

燕「木曽川君、あたしと深井と一緒に帰りましょ。」
深井「木曽川君、ねぇ〜!!」

2人は木曽川の手を握って歩き初めた。

2人とも可愛い上に、Hカップの巨乳で処女だった。

木曽川は2人の柔らかい手の感触と歩くたびに揺れる巨乳にさっき祈って良かったと思った。

燕と深井はさっき鳳堂の射った矢が円の中心を貫いた瞬間、木曽川が好きと気持ちが強くなってしまった。


そんな木曽川達を見て、
「俺の矢が命中しただけで・・・まさかな」
翌日、真司が弓を構えているのを、同じ中学の出身である桃井結菜が塀の外で見ており、
「彼のひたむきな目が私に向いて欲しい、そして、彼に抱かれたい」
円の中心に矢が命中すると、
「か、体が熱くなっているような・・・」
急に体の火照りを感じると、
「何かボーっとしちゃっているみたいだし、もう帰るよ」

真司が弓道場から出て来ると、
「も、桃井・・・」
いきなり後ろから結菜に抱き付いて、
「ど、どうしたの?」
予期せぬ真司の行動に戸惑うも、
「例の噂は本当だったみたい」
真司は結菜を使っていない空き教室に連れていった。
「鳳堂君、どうしたの?」
「桃井とセックスしたい。」
真司は結菜のパンツをひざまで下げて結菜のま●こをなめだした。

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