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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 10


「では順次、円陣パスの練習ですが、ラリーが続くよう頑張ってください!ラリーが続くようになったらボールをサッカーボールかソフトバレーボールに替えます。バレーボールの強豪校ではバスケットボールやドッジボールにサッカーボールを使ったレシーブ練習があります。重いボールにすることで強烈なスパイクをレシーブしている感覚になります。応用編としてソフトバレーボールも用意しました。豪速球をレシーブしている感覚になります!目標は50回以上。用意スタート☆」

優美コーチの合図で合同円陣パスがスタートする。

 円陣はなるべくサッカー部バレー部、男子女子が交互になるように組まれた。人数はサッカー部の方が多い。僕の左隣には美咲、右隣には小金井さんが来た。
 
 もちろん、リフティングでそんなに遠くまでボールが飛ぶわけでなく、飛ぶ方向も手ほどうまくコントロールできるわけではない。このパス、人数以外はサッカー部にかなり不利だ。それでも、課された目標へ、頑張る。
 対面でレシーブされ僕の少し前に落ちそうなボールを僕はなんとか前に出で拾い、美咲へと回す。美咲はもちろんためらわずに腿を上げてボールを高く上げる。
ボールを返す度に女子の2つのおっぱいは不規則に揺れ男子を惑わし、男子の股間の肉棒はカチカチにそそり立ち女子を魅了した。
程なくして男女共に股間を自らが垂れ流す粘液でしっとりと汚してしまう。

「ちょっとみんな全然ラリー出来てないじゃない!」
「コーチ、これ無理っすよ!」
「無理に2つ合わせなくてもいいんじゃないですか?」
コーチの無茶振りに他の部員達が文句を言い始める。
まあみんな異性が気になってボール回しなんてやってられなくなったのだろう。 
「そんな事言ったって他にやる事なんて用意してないわよ!」
「いや普通の練習でいいでしょ!」
「普通…?男女でやれるのなんてセックスぐらいじゃないの?」
「もうそれでいいよ!」
「えぇ……じゃあ女子の人数の方が多いから男子は2人以上の女子を相手にしなさい。相手にした人数の少なかった男子は走り込みしてもらいますから」
優美コーチは自分の練習メニューがうまく行かなかったので、少ししょんぼりしながら投げ槍気味に次の練習の指示を出した。
まぁ何はともあれセックスしていいと言われたのでもう我慢する必要は無いの。
僕はさっきから気になって仕方なかった女子サッカー部の美咲に声を掛けると、目の前で魅惑的に揺れていたおっぱいを揉ませて貰う。
まさかの合同練習で、身体を交えるとは…円陣パスに飽きた面々はキリのいいところまでラリーを続けボールを片付ける。

そして、S●Xタイム!各自希望の相手とやる。せっかくのチャンスと女子バレーボール部員を選ぶ者が目立つ中、俺は美咲を相手に選んだ!何度も身体を交えているが、飽きない。昨日の練習ではやり損ねたので今日はと待ちわびていた。一方、昨日の練習で相手した(新田)真琴ちゃんは昨日の相手の池田(将樹)くんと続きを演じていた。

そして僕は女子バレーボール部員にも目をやる。

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