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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 2

「サッカーの試合は前後半45分ずつの長丁場。だから少しでも多くシュートを決めて行きたいけどそうは行かない!

ボールの奪い合いがあって場合によっては体を張ったプレイも要求される。だからこそ体を張ったプレイを体験する為の訓練。

更にはバレーボールなんかで「ボールの扱いに慣れろ!!」って言うけどサッカーも同じ!ボールの扱いに慣れてないとね。有名なサッカーアニメでも「ボールは友達!」って言うくらいだし…

さぁ早く準備しなさい!さもないとその身体にサッカーボールをぶちこむわよ☆」

優美コーチのゲキが飛ぶ!

文句を言いつつも皆服を脱いでいく。
ぶっちゃけもう慣れてしまったからである。
この学校どういう訳か雇っているコーチやトレーナーの殆どが全裸主義者ばかりなのだ。
学校での普段の部活でもみんな校庭を裸で走り回っているのだ。
流石にフェンシング部が裸で練習していたのは問題になっていたが概ねどの部も全裸練習が基本だった。

服を脱ぎ終わると男女合同で集合する。
女子の裸も見慣れたものだ。
僕たち男子は勃起させつつも普通に整列してみせる。
女子もとくに隠す事もせずに整列する。
優美コーチも裸になっている。
「今から男女ペアになって練習してもらいます。組み合わせは私が決めます。」

僕が組むことになった相手は女子サッカー部の相田美咲だ、僕より背が高い。
「よ、よろしくお願いします。」
「はあ、よろしくね。」
「どうしました?」
「私、さっき、コーチに女子サッカー部のキャプテンに指名されちゃった。向いていないのに。」

「前のキャプテンが転校したからしょうがないですよ。」
「そこの2人!私語をする余裕があるなら早く走りなさい!!」
優美コーチに言われるまま、走りながら小声で話す。
「同じ年なんだから敬語はやめて。」
「うん。わかった。」
相田美咲は僕と同じ年なのに、僕よりしっかりしている。
優美コーチの指導は変わっているけど、試合には勝っているから、みんな言うことを聞いて真面目にやっている。
「走り終わったら次はセックスよ!男女共に一度、絶頂に達しなさい!十分疲労してからが合宿の本番よ!!」
「はーい!」

やっぱり今回もあったか。
優美コーチは肉体を鍛える為によくセックスをさせて来るのだ。
セックスは全身運動で、体力もがっかり奪ってくれて底力アップにちょうど良いらしい。
何時もの部活動でもよく女子サッカー部と合同でセックスをしていた。
美咲とも何度か体を重ねた事がある。

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