PiPi's World 投稿小説

野球
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 3
 5
の最後へ

野球 5


愛は自分の胸が大きいから愛されるのか、
それとも心から自分を愛してくれているのかという事が気になってしょうがないのだ。

「私って彼にとっては胸が大きいだけしか・・・」

自分が抱いている疑念を晴らすためにも告白する事を決意するのであった。

その放課後、意を決した愛がグラウンドに向かう。
するとそこには、愛も妄想していた、そして実現していてほしくない景色が広がっていた。
「ご、ご主人様……お尻を弄らせて下さい」
「だめだ、もう少し我慢しな」
馬橋が下半身にふんどしをはかせただけの菜々香に奉仕をさせていたのだ。
「あ、あなたたち……」
「よぉ、愛」
馬橋は驚く愛に事も無げな返事をした。
「私のこと、愛してくれていたんじゃないんですか!」
必死の表情で叫ぶ愛だったが、馬橋は意にも介さない。
「いきがるなよ、雌豚。お前は胸の大きさが好みだっただけだ」
「ひ、ひどい……菜々香ちゃん、これがこの男の本性よ。騙されないで!」
「構いませんよぉ?」
菜々香はうっとりとした表情で馬橋への奉仕を続ける。
「ご主人様はあたしのためにトレーニングしてくれてるんです。だから、意味があるんです。それに何より」
言葉を切って馬橋のペニスに頬すりする菜々香。
「こんな気持ち良いこと止められませんよぉ」
「お前こそいいのか、愛。俺の奴隷でいるなら、今後もトレーニングしてやるぞ?」
「そ、そんなこと……」
馬橋の言葉を振り払ってその場を去ろうとする愛。
しかし、股間の疼きがそれを止める。
あのペニスを味わいたい。
また体を弄って欲しい。
その誘惑に愛は屈した。
「また……トレーニングをしてください……ご主人様」
「そこまで言うなら、証拠に土下座しろ。全裸でな。それがグラウンドに対する礼儀だ」
俺が命じると、愛は淫らに腰をうねらせながら服を脱いでいく。
そして、つつましやかな仕草で土下座をした。
「分かってくれたようだな。俺は嬉しいぞ。それじゃあ、早速バット磨きだ」
すると、愛は心得たとばかりにチンポにすり寄ってくる。

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す