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美少女空手家
官能リレー小説 - スポーツ

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美少女空手家 5

数十分後。
ようやく意識を取り戻した蘭さんは、さめざめと泣いた。
自分が素っ裸にされて血まみれのオマンコからザーメン垂れ流しているのを知り、激しいショックを受けたのだろう。
口の中でぶつぶつと呟くばかりでもはや僕を殴り倒す気力もないようだった。
自分の力に絶対の自信を持っていた女が勝負に敗れ、大切にしていた処女膜を破られてしまえば心が折れるのも当然か。
「うっうっ…。ちきしょう…ちきしょう…」
「ほら、もう諦めろ。お前のマンコは薄汚れちまったんだよ。お前は僕の物だ。これからは達也様と呼べ!」
「くっ…!」
蘭さんは怒りに燃えた目で僕をキッと見すえたが、手足を縛られた状態ではどうにもならない。
「お前の身体は隅々まで写真に撮らせてもらった。もし僕に暴力を振るったら、どうなるかわかってるよな?」
「……………」
「お前が暴れ出さないように拘束具をつけさせてもらうぞ」
「何するの…っ!」
僕はカバンの中からバイブと貞操帯を取り出した。
ずぷぷっ…!
「ああああ…っ」
オマンコとケツ穴の中に小型バイブを潜り込ませると、蘭さんはいやらしく身悶えた。
オマンコに入れたバイブはカギ型で抜けにくくなっており、前方にはクリトリスを刺激するブラシがついている。
そして僕はバイブのスイッチを入れた。
ぶう"う"う"う"う"う"ん…っ!!
「あっ、あっ、あああああんっ!!」
蘭さんはまるで陸に上がった魚のように身体をじたばたさせる。
さらに本革性の貞操帯を取り出して、蘭さんの股間に装着する。南京錠が前後についていて、一人じゃ外せないようになっているのだ。
「どうだ、ふんどしみたいでカッコいいだろ? 本革製だぞ! 今、帯を解いてやるからな」
蘭さんは手足の拘束を解かれても身動きが取れない。股間を押さえてうずくまっている。
「ほら、今夜はもう解放してやる。明日もちゃんと学校に来るんだぞ?」
僕は稽古着をばさっと放り投げてやると道場を後にした。
「明日からお前の本格的な調教を始めてやる。覚悟しておけ」

その翌日、蘭の家の前、
玄関のドアを開けて蘭が出てくる。
「やあ、おはよう。蘭。迎えに来てあげたよ。」
しかし、蘭は何も言わない。
「・・・」
俺は蘭の後ろから蘭を抱きしめ大きな胸を揉んだ。
「昨日は楽しかったな。蘭。」
「い、いや・・やめて。」
蘭は震えている。
「おやおや、昨日までの強気の蘭さんはどこに行ったのかな?
それに、少しぐらい抵抗してくれなきゃ犯しがいがないじゃないか。」
僕は蘭の手を引っぱって電柱の陰に連れて行くと、そのスカートをばっとまくり上げた。
その股間には昨夜の貞操帯がしっかりと巻かれている。
よく見れば、腰の前後にかけられた南京錠には金属で傷つけたらしい傷跡がいくつも残っている。
「くっくっく…。一生懸命外そうとしたな。無駄な努力だったようだな。それよりどうだった? バイブの味は?」
僕は蘭の股間に手を当てた。ぶううう……ん、という振動が伝わってくる。
「どうした、目が真っ赤じゃないか。バイブに責められ続けて眠れなかったんだな。何度イッたんだ? この淫乱メスブタ!」
「違う…。イッてないっ!」
蘭は僕をきっと見すえて言った。
「ウソつくんじゃねぇよ!!」
ドカッ!!
僕は蘭の股間に膝蹴りをくらわした。
「が…っ!! はああああぁぁぁ…っ!!!」
一瞬、両目をかっと見開いて虚空を見つめた蘭は、両手を股間に当てたままその場でうずくまった。
クリトリスを直撃したのだろう、大股開きでがくがくと痙攣している。
「僕にウソつくとこうなるんだ。もうい1回だけ聞いてやる。何回イッたんだ?」
「わからない…。何度も…何度も…っ。もう許してっ」

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