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セクハラ顧問
官能リレー小説 - スポーツ

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セクハラ顧問 9

普段は誰に晒したこともない、また触れさせたこともない真っ白な素肌なのだろう。
それが、今は僕のエロマッサージのおかげで性感を目覚めさせ、紅潮させた肌を
男の前に晒し、さらに潤んだ性器までも牡の器官の前に曝している。
まるで、淋しさに涙を湛えている少女そのものが
その秘すべき谷間へ客の来訪を懇願しているかのようであった。
その肉体を潤ます懇願に誘われるがまま、僕は生殖欲全開棒で
剥き出しの里乃佳自身へ口づけしてやる。
「あんっ…コーチの、熱いぃ…」
亀頭を押し当てただけで、その肉の奥から秘蜜がより染み出すような感触。
里乃佳は僕の入念な「下ごしらえ」で、立派な牝肉料理となり果てていた。
肉料理と化した里乃佳を食らう僕のフォークが、より硬さを増して突撃準備に入る。
「マッサージするのに熱が必要だからね。里乃佳さんも、今までの準備体操が効いて熱いでしょ?
 僕の先っちょと里乃佳さんの先のほうとでコスるマッサージで、もっと熱くなるよ」
あながち嘘ではないことを言いつつ、既にぬめった音をたてて肉棒を歓迎している
里乃佳ホールの入り口で、熱いマッサージ棒の膨れた先端だけを出し入れしてやる。
僕の亀頭も里乃佳から浸みだした愛液と柔らかな股間の肉との
なめらかな刺激でとても気持ちいいが、里乃佳のほうも間違いなく
未体験の圧迫感を股間に感じているだろう。
さらには既に高められた股間の熱のおかげで、決して不快な圧迫感とはなっていないはず。
「も…、もっと…」
里乃佳は息も絶え絶えに、目を白黒させつつ喘ぎ声の合間に言葉をはさむ。
「もっと?」
その意味は半ば解るため、わざと亀頭を出して外陰部にこすりつけてやる。
「いやぁあ…。違いますぅ〜…、その、コーチのお…おち…ん、ちん…。
 里乃佳のぉ…め、めめこに、もっとめめこの中に、強く出し入れしてくださぁい…」
もはや里乃佳は半泣きの声でせがむ。女陰を示す方言であろう
里乃佳の言った単語に、僕の勃起はより強く突進欲を掻き立てられてしまう。
「めめこ? それは…ここかなぁ?」
だが僕はあえてお尻の穴をいじる。正面から見るM字開脚の肛門とは、
なかなか見る機会がない。観察ついでに小学生女子の尻穴の感触を味わっておきたい。
「いやん、違いますぅ。そこのちょっと上、みんながぼぼとかおそそ、
 おめこ、おまんことか、呼んでるところです…」
その女性器を示す単語が里乃佳の口から一つ一つ漏れるたび、里乃佳の耳や頬が
少しずつ赤くなっていくのが判った。

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